そうとも!
写真だけでも年内に。
・・・と、突然、思い立ちました。
理由はわかってるんです。
年賀状を作らねば、とPCの前に座った途端、
<やりたくない>・・・という気分になり、
クソ忙しいはずなのに、この前の写真なんかを見ちゃって、
<典型的な現実逃避>状態になりまして、
なので写真、出しちゃいます(おいおい
)
といっても、いつも出している舞台裏の写真は、
ウラ話とともに、来年アップさせて頂きます
このあたりは、面白がって頂ける、かな?
なので、
今日はごく簡単な・・・つまり、限りなく自己満足な写真を、
面白いかどうかなんて、知ったこっちゃないまま、出します。
はい。
年賀状は書きたくない気分なので、書きません。
悪いかっ!(勝手に荒れるな!)
出を待つ天豹。
こんなときに写真撮っていいの??
とビックリされるかもしれませんが、いやいや、いくら私だって、
本番で、出を待つ役者の写真なんて撮りませんよ。
これは、写真撮影のため、ワンシーンだけ、
稽古がてら、やってみているだけなんです。
こんな感じにね。
普通の公演での写真撮影は、
ゲネプロという本番通りやってみる最終稽古のときに、
一緒に撮ることが多いんですが、
ここは、主宰の久間さんが、元プロカメラマンということで、
ご自分でカメラを持ちます。
しかし、演出家としては、
大事なゲネプロのときに、呑気に写真なんて撮ってられない!
ということで、写真だけの撮影時間が設けられているのです。
だから、客席はガラーン。
でも、照明も入って本当の舞台で稽古できる、って、
すごくラッキーなこと。
特に今回は2演目だったため、
舞台で稽古できる時間がものすごく少ない。
このチャンスを逃すワケにはいきません。
客席から向かって左。下手のソデから見た舞台。
天豹と明蘭のシーン。いい雰囲気です。
といっても、そこがやっぱり写真撮影。
役者も個人的にカメラを持ち出して、記念撮影しちゃったり。
本番じゃない気楽さで楽しんでいました。
あ、撮ってるのを明蘭に見つかっちまった!(笑)
むこうの白いボトルは霧吹きかな?
こんな感じのユルさではあります。
こんなのも、
そのときに誰かに頼んで撮ってもらいました。
思いっきり記念写真だ~
この岩、舞台で唯一のセットなので、いろいろ使われました。
普通に、物語の中の岩として。
かと思うと、
舞台で唯一の椅子(!)でもあるので、
なにかと便利だったりして、
これは休憩中に稽古してるのかな?
前では、片腕の儀傑が、
これから天豹に襲いかかろうと、じりっじりっと天豹に迫っています。
が、なぜか女子2人が、後ろの岩で高みの見物(笑)
ライトは全然違うシーンの場所を照らしてるし
いや、それでも稽古できることがありがたいのです。
あ、そういえば、以前出した、この写真。
あのときはネタばれになるので、説明できませんでしたが、
実は、儀傑の片腕を作るための研究中だったのですね~。
結局、伊達締めという幅広の紐を2本使うのがよい、
という結論にたどり着きまして、
本番中は毎回、裏で、ワタクシが、
上半身ハダカになった、若い男の腕を縛っておりました。はは。
客席に座って、撮影の順番を待っているとき、
何となく撮った自分たちの杓。
久間さんが作って下さいました(主宰、働きすぎ!)
こんなときなら、忘れても笑いごとですが、
本番でこれを忘れて出たら、もうシャレになりません。
だから、本番中は、絶対に置いたりせずに、
肌身離さず持ち歩いておりました。
まさか、ってことが、おきるんですよ。
今も忘れられない、
この事件以来、
本当に怖くなりました。
・・・と、一気に出しも出したり、写真10枚。
さて、と、年賀状か・・・。
今年は、やめにしようかな~(こらっ!)
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