informationのはずが (・・;)

まったく、何をやっているのやら　

昨夜、モーローとして書いてたのですが、

今、読み返してみてびっくりしました。


昨日のインフォ、
結局、タイトルすら書いてない！

何がインフォメーションだ　


あらためまして、

　　今度の公演のタイトルです。

　　　　　　　　　　　　　　　

「よく喋るマダム達は、パクチーより食えない
　・・・ バツイチ探偵・ 興呂木参次郎の事件簿 」

　　　　　　　　　　　　　　　

　うーーん、

　　　と・・・


このタイトルが、ものすごく好きか？

と聞かれると、ちょっとビミョーではあります。

２時間ドラマかいっ、と突っ込みたくなるし。
（サスペンスだし）



実は仮タイトルはまったく違いまして、

最初に東京ストーリーテラーさんのサイトに、
登場していたタイトルは、

「夾竹桃は毒の花（仮）」


ただ、今回はコミカルな作品ということだったので、

これじゃ暗すぎじゃないか、との話もあり、


　　ドン！


と出てきたのが、

「よく喋るマダム達は、パクチーより食えない
　・・・ バツイチ探偵・ 興呂木参次郎の事件簿」

でした。

我々は、さすがにいちいちフルで言わずに、
「パクチー」と呼んでいます。

だって、毎回言ったら、
「寿限無」になっちゃいます。



「ええと、今日の『よく喋るマダム達は、パクチーより食えない
　・・・ バツイチ探偵・ 興呂木参次郎の事件簿』の稽古は、
　最初のシーンから通してみます」

「え？　今日の『よく喋るマダム達は、パクチーより食えない
　・・・ バツイチ探偵・ 興呂木参次郎の事件簿』の稽古は、
　通すんですか？」

「ねぇ、今日の『よく喋るマダム達は、パクチーより食えない
　・・・ バツイチ探偵・ 興呂木参次郎の事件簿』、最初から
　通すんですって！」

「うそでしょー。私、まだ台詞入ってないわよ～。だって、
　『よく喋るマダム達は、パクチーより食えない・・・
　バツイチ探偵・ 興呂木参次郎の事件簿』って長台詞多いんだもの」


雑談してるうちに、稽古時間終わっちゃう（笑）



・・・って、インフォメーションのはずが、

ぜんぜん情報を出してない。


なにやっとんじゃ　

もう時間がないっ！

すみません、もう一度、続けます！





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あらためて、information でゴザイマス

去年の公演ウラ話を引っぱったおかげで、
時間軸がぐちゃぐちゃになっていましたが、

これからは心おきなく、

今の稽古の話に集中いたします。


　　・・・って、


前回の記事であれだけ騒いでおいて、
今さら集中もないもんだ　

と自分で自分に、
突っ込んでみましたが　



いや～、でも本当に、
早く1本に絞りたかったぁ。

だって、今回の作品、
面白いんです、ものすごく！


あ、といっても、もちろん、

＜今の時点＞での話です。


なんといっても、頂いている台本は、
まだ半分にも至っていないので　

でも、たぶん、
このまま面白く動いていくと思います。




主宰としては、

＜コミカルな部分も多いストーリー＞

というイメージらしいのですが、


私の感覚では、間違いなく、

＜しっかりしたストーリーのあるコメディ＞

にしか思えない！


まぁ、これからぐっと、
シリアスになるかもですが。

というか、そうだった！
サスペンスです。

皆様に謎解きを楽しんで頂きたい、
と思います。


といっても、
我々もどうなるのか、わかってないんですが　


とにかく、今の段階では、

とっても面白くできている、
ということだけ、お伝えしたいと思います。


チケットの発売も始まりました。

近いうちに詳細もアップします。


どうぞよろしくお願いいたします！





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うひゃ、うひゃ、うひゃ ＼(^o^)／

まだ、４月の公演の、
タイトルすらお知らせしていませんが、

それ、あとにします！

その前に言いたいことができちゃって。


　　あのね、

　　出ましたっ！

　　ひゃっほう！


私の新しいシーン。

読んだだけで、全員、大爆笑。


コメディエンヌとして、
こんなにおいしいシーン、
ちょっとないんじゃないか、

っていうほど面白いシーンを頂きました　




「さすがにこれは演ったことがないでしょう」
と、主宰がニタリ。

はい、さすがに演ったことがありません。


ま、ほんの一瞬の、
短いシーンのコスチュームなんですけどね。


いや、もう、一気にテンションアーップ！
でゴザイマス。



といっても、マトモな芝居の中の１シーンですから、

コントみたいな恰好をして出てきたりはしません。

露出度の高い物を着たりもしませんから、
どうぞご安心ください。


でも、うん、これは意表を突くな～。


むふふふふ、

ぜひぜひ、ご覧頂きたいっ！



しかし・・・、



主宰は、１人でＰＣに向かって、
このシーンを書いてて・・・、

ずっと笑い続けてただろうな～、きっと。





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そうだった・・・

あったかい～＼(^o^)／

・・・って喜んでたら、


　　今、鼻からタラタラと・・・。


そうだった、そうだったよ～



眠くなるので、

　今は薬を呑まずにひたすら耐えて、

　　　　今日の夜から薬を呑まねば。


毎年のことなのに、

　いつも必ず、スタートでコケる私。


ああ、また台詞が喋りにくい季節がきたわ～

ウラ話ラスト・公演後遺症

さて面白いネタがないと言いながら、
それなりに続けてきましたが、

さすがにそろそろやめて、
今のリアルな稽古のほうに移りたいと思います。

あっという間にもうすぐ3月ですもんね。


しかし12月の公演は、

さんざん役をいじくり回した分、
いつもより後をひきました。

・・・つまり、役が体に残りました。



まぁ、どんな公演でも、
しばらくは自分の中に役が残ります。

しゃべり癖だったり、表情だったり。

長い稽古期間、懸命に作り続けるから、
どうしてもすぐにはとれないんです。


もっとも、これも個人差があって、

たまに、
役に入り込んじゃうタイプの役者さんで、

公演が終わったのに、
芝居の恋愛感情を引きずり続けちゃう、

って人がいたりします。


こういう場合、
可哀想なのが相手役（笑）

公演終わっても、
目をハートにして追いかけられたら、
どれほど誤解を受けるか　

いやそりゃ、ないでしょ、
と思うかもしれませんが、

ホントにいるんです、そういう人　



対して私は、
比較的残らないタイプかな、
と自分では思っているんですが、

今回はあまりに違う役だったため、
残る、というより、

「元に戻す」のがけっこう大変でした。


動きから声の出し方まで、徹底的に変えた分、

終わってからも、ハッと気がつくと、
指が曲がっていたりして。


久しぶりに娘と待ち合わせて、
ランチをしたとき、

「ちょっと～、大丈夫？
　遠くから見たら、
　８０歳のお婆さんみたいだったよ。
　背中丸まっちゃって・・・。
　まだ役が抜けてないね」

と心配されたのが、
すでに公演から１週間以上過ぎたとき。

このひと言で、
かなりの危機感を感じて、
アセって直したけど、

どのくらい、かかったかなぁ。


もちろん今はきれいさっぱり消えて、


　　今は＜オバチャン＞作成中です　



誰だ？

　作る必要ない、って言うやつは！





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月にかわってチロルチョコ！

今日、こんなチロルを頂きました！



アニメとのコラボなんですね。

で、こんな可愛いケースに入ってる。

そう、ちゃんと、きっちり、
入るようになってるんです。

これ、初めて見ました～


いつもいろんなチロルを見つけて、
プレゼントして下さる方なんですが、

私が見たこともないチロルを、
いったい、どこで見つけるんだろう？？


しかし、チロル株式会社さん、

いろいろと考えてきますなぁ。






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ウラ話・舞台裏でドッキリ！（つづき）

最初に、
劇小さんのセットの図面を見たとき、

完全に「？？？？？」状態でした。

だって、

楽屋と舞台を結ぶ唯一の道である、
階段が消えている！

階段がなくて、そこに舞台袖がある！


どういうこと？？？


・・・その答えがこれです。



つまり階段の上に板を渡して、
舞台袖にしてしまった。

階段のほとんどに板を渡したため、
図面で階段が消えていたんですね。


この板に乗ると・・・結構こわいです。

私はほとんど、
ここを使わなかったので助かりましたが、
高所恐怖症には、かなり辛いものがありました。


では楽屋から、どうやって舞台に行くか、
写真でお見せいたします。

ここは楽屋から出たところ。
舞台へ、階段を上がっていきます。



ゴール近くに突き出している板。
狭い所は５０センチくらいしかありません。


そのため、上がるときはイグアナのように、
這いつくばって上がり、

降りるときは尻餅をつきながら、
ズルズルと降りて行きます。

その板をくぐりぬけると、セットが見えてきました。


到着！
これが私の部屋。


このドアを開けると、


舞台へ出ます。



このくぐりぬけを、全員が毎日、
数え切れないほどやりました。

でも、よくできたもので、
みんな、ぶつけないんですよね。

かえって、

＜そこでぶつけるか？？＞

みたいな所でぶつけてたりして。


ま、人間、そういうもんです。





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近況・・・

最近、立て続けに、

　「ひまつぶし」

　　　を

　「ひつまぶし」

　　・・・と読んだ。

ウナギが食べたいらしい　



そういえば昨日、

また音声入力して、あとから読み直したら、

「薬が体に残って・・・」

とあってびっくり。


「ヤクが体に残る」って、

私、そんな犯罪に手を染めた覚えはないんだけど。


ってところで気がついた。

「役が体に残って・・・」だっ！




今日は所用のため、少し遅れて稽古場へ。

今、向かっているところです。


立ち稽古、本格的に始まりました！

さぁて、今日も夜遅くまで、頑張るぜっ！







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ウラ話・舞台裏でドッキリ！

最初にお話ししたように、
舞台上のセットは、丸ごと借りもので、
リアルに作りましたが、

ウラの方も相当なものでした。

何がどう、相当なものなのか、というと、

最初にセットの図面を見せられたとき、
まったく理解できなかったんです。

「なぜだ？？？」


いや、普通の劇場なら、
なんといっても＜私＞ですからね、

理解できなくて当たり前なんです。

普通の地図も読めない人間が、
図面なんてわかるはずがありません。

ついでに言えば、
立体の展開図もまったく無理です。ははは


だけど、劇小さんだけは違います！

十回以上出していただいて、
一番好きだと公言している、
何でも知り尽くしている小屋です。

だから、この私でさえ、
セットの図面を見れば、
どうなっているかはわかるのです。


なのに、わからない・・・


だって、

楽屋から舞台に向かうための、
階段が消えているんです！！

劇小さんは、楽屋が１階で、舞台が２階。

なので、楽屋と舞台をつなぐのは階段になります。


上は別の公演のときの写真ですが、
舞台そでから楽屋の入り口を見おろしたもの。

そう、この階段が、
楽屋と舞台を結ぶ唯一の道なのです。

　それなのに、

階段がなくて、そこに舞台袖がある！

いやそれは困るでしょ？

どうやって舞台に上がればいいのよ？


　　　（つづく）



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ウラ写真・本番前（その・２）

昨日は空いてしまいましたが、
また続けます。

本番寸前までのウラ写真です　


本番２時間前くらいでしょうか。
みんな、まだジャージで、
自分の台詞を復唱したり、身体を温めたり。



主宰からダメ出しを受けたり、
動きの確認をしたり。



舞台側から見るとこんな感じ。



そんな中、２階で１人、
前日のアンケートを読む主宰。



そろそろ開演１時間前。
時計を見ながらメイク開始。



衣裳もつけて、髪の仕上げ。
鏡を使って隠し撮り。ごめん！
（右の端っこに、撮っている犯人が小さく写っています）



開場まで、あとわずか。
衣裳をつけて、それぞれ最終確認。
確認というより、いつも決まったことをする、自分の儀式みたいなもの、かな？
ちなみに、ジャージ姿も衣裳です（笑）



そろそろ、ウラ話（写真）もラストに近づいてきました～。

明日は、今回の舞台裏のウラ話をば　




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