ホイアンの食事はめっちゃ旨～い！！
ホイアン名物 カオラウ(汁なし麺) これは最高！
ベトナムのビールは旨い！！
値段は普通のレストランで１～２米＄、ホテルでは２～３米＄で安い！！
フランス統治の時代でもあったせいか、パンも旨い！！
ハムもベーコンも生野菜も美味しいです。
ホイアンの名物料理の数々・・・・・
手の込んだ料理が続いて出されて大満足！
肉やナスの煮込み料理に魚の蒸し焼きなどなど・・・・・・・
初日の南部料理の悪いイメージはこれで払拭されましたね。
三日目はホイアンからミーソン、フエというベトナム中部を巡ってきました。
南の国らしいホテル玄関の模様。
ホイアンからミーソンへの車窓からの眺めは田んぼが限りなく続く風景で
タイに次ぐ世界第２位のお米輸出国というのが頷けました。
神秘的な雰囲気をかもし出す世界遺産のミーソン遺跡はチェンパ遺跡の
聖遺跡でカンボジアのアンコールワットを思い出す遺跡でした。
この場所はベトナム戦争で枯葉剤が大量に散布された処でもあり
また、爆撃により大切な遺産が壊されたりもしたそうです。
遺跡の一角では民族舞踊が公演されていました。
ベトナムでは５４もの少数民族が居るそうです。
世界遺産 古都ホイアン巡り
空路ホーチミンからダナンへ
社会主義の国なのか搭乗手続きはのんびりルーズで
飛行機は一時間も遅れてちょっとイライラでしたね！
ダナン空港では前方と後方の二箇所にタラップが付きました。
ダナンからホイアンへ向かう途中のベトナム中部の海岸の車窓。
国営のシルク工場
幼い少女たちが蚕の糸摘みや刺しゅうを手作業で行っていました。
蚕の繭
シルク製品を販売するお店が建ち並ぶ街中。
自転車の前に人力車を付けたようなシクロという乗り物に乗って
世界遺産の古都ホイアンの街中を観光しました。
30℃を超す暑さの中、暫し乗車中は爽快でしたね！
来遠橋(別名日本橋)
日本人によって架けられたといわれる屋根付きの橋で材質は
黒譚の木で造られていました。
中国やインド、それに日本との
交易の中継地として盛えた街です。
約200年前に華僑によって建てられた中国建築。
南ベトナムの食事紹介です。
ベトナムはお米が二期作、三期作が普通でかなり多く収穫されて
お米(米粉)を使った料理が多いようです。
米粉で作った麺と野菜のスープで味はあっさりです。
南ベトナム特有のバインセオ(お好み焼き)は甘～い。
ニンニクの茎の炒め物、魚の煮物などなど
何でもご飯の上に乗せて独特のタレをかけて食します。
デザートはゼリー寄せ？のようなお菓子？？？
ベトナム最初の食事で期待していたのに・・・・・・・・これでは・・・・・・
微妙な感じの期待はずれで・・・・ガッカリでした。
でも翌朝、朝食は日本のホテルと同じようなバイキングで
ハム、ウィンナー、焼きそば、生野菜みんな美味しくグッド！！
昨夜のしょぼ～い食事は何だったのでしょうか？？？？？
ホーチミンの市内観光です！
永厳寺という仏教のお寺です。
お香が漂い読経が流れて沢山の人がお参りして日本のお寺とは
趣きが異なり静寂感はありませんでした。
旧大統領官邸で建物の中には残念ながら入れませんでした。
フランス統治時代に建てられた建築文化財の中央郵便局。
現在も普通に使われており一般の方が多く利用していましたよ。
赤レンガ造りのサイゴン大教会は19世紀末に建てられた教会です。
ベトナムは仏教、キリスト教、イスラム教、統一教会などなど
過去の統治国の影響か様々な宗教があるようです。
