美濃白川のちょっとユニークな古寺に行って来ました!
山間に積まれた石垣の大きさに驚きました!
「大龍山 洞雲寺」 (だいりゅうざん とううんじ)
しっかりとした造りの鐘楼門
この門に掲げられた「大龍山」と書かれた扁額はかの有名な水戸光圀公が呼び寄せた
支那の東皐心越(とうこうしんえつ)の銘がある貴重なものだそうです
木像とか塑造の仁王像はよく見かけますが石像は珍しく初めて見ました!
再建されて真新しい本堂
天井には青い龍の絵が描かれていました!
だるま大師像も居ました!
お寺に駕籠が必要だったのでしょうか?
境内の不動明王像
何よりもユニークだったのはご住職でした!
気さくで飾りっ気のない
美濃弁で話されるお人柄が一番、印象に残りました!
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