岐阜市北部に在って「達磨大師」と「どうだん」で
親しまれている古寺を再訪して来ました!
常緑の杉木立に囲まれた山麓にびっしりと
植えられた「どうだんつつじ」が色づき始めました
「金粟山 大龍寺」
〔こんぞくさん だいりゅうじ〕
大龍寺は約1300年前、持統天皇の時代に鎮護国家の
ために開かれたと伝わる古刹です
大龍寺には高さが丈六(約5メートル)もある
達磨大師座像が安置されており毎年一月には
「だるま供養」が行われています
山肌にびっしり色づき始めた「どうだんつつじ」を
眺めながらに頂くお茶はこころ癒されるひと時です
「満天星」と書いて「どうだん」と読むことを
教えてくださった大恩人に感謝!感謝!
そんな想いがある " だるま観音 " こと「大龍寺」に
今秋も参拝が叶って嬉しく良かったと思う