美濃の古社を訪ねて来ました!
「大矢田神社」
西暦716年に泰澄大師により開基「天王山 禅定寺」
としたが明治3年の神仏分離により「大矢田神社」と
改称された美濃地区の古社で紅葉の名所です
「楼門」
初めて参拝した折にお寺のような楼門に違和感を感じ
ましたが、後に神仏習合時代の名残りと知りました
長い石段を登って行くと見事な紅葉が
広がっていました
石段の途中から望む「拝殿」
拝殿は江戸時代の1671年に再建されて
350年ほど経過した建物
大矢田神社のもみじ谷は約3000本もの
ヤマモミジの自然樹林が広がっており国の
天然記念物に指定される紅葉の名所で今が
見頃でいい時期に訪ねることが出来ました