駿府城の近くで家康ゆかりの静岡浅間神社に参拝して来ました!
「静岡浅間神社」
静岡浅間神社は神戸神社(かんべじんじゃ)と浅間神社
(あさまじんじゃ)と大歳御祖神社(おおとしみおやじんじゃ)の
三社を総称して浅間神社と呼ばれています
「楼門」
神戸神社と浅間神社の楼門で総漆塗りの建物になっています
浅間神社は駿河国総社とされ、また静岡の守護神として広く信仰を
集めていて、徳川家康が1555年、14才の時にここ浅間神社で元服
したことでも有名になった神社でもあります
「舞殿」
江戸時代後期に造営された素木造りの舞殿
「大拝殿」
二階建てで高さ25mの楼閣造りの拝殿
浅間神社の境内には七つの神社があり、七社参りが出来ました!
「八千戈神社」 (やちほこじんじゃ)
入母屋造りの銅瓦葺きの社で開運の神様として信仰が厚いそうです
「大歳御祖神社」 (おおとしみおやじんじゃ)
農業、漁業、商工業の産業繁栄の神様として崇められています
参拝したこの日はたまたま結婚式を挙げるカップルが
訪れて参拝客の注目を浴びていました
同じ境内に七社もの神社が一堂に揃っていることから
多くの参拝客が集まってきて賑わっていました!