ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

蟻洞の薬

2024年06月20日 06時12分08秒 | 高齢馬のケア
蹄葉炎性の蟻洞に効く薬(一般名)を知りたくて調べていますが、わかりません。

昨日は馬休日だったので、またまた午前半休を取ってクー太郎のところへ行ってきました。
朝、肢はスッキリしていて脈もありませんでした。
歩様もそろりそろりという感じですが跛行はなく、草地でも左前への負重時間が長くなっている気がしました。



さて、蟻洞ですが、蹄先をブラッシングすると、少し穴が見えてきたので、掘ってみました。
といっても、深さ5㎜程度、幅は1㎝メートルないくらいです。
パコマを100倍希釈で使うつもりだったのですが、先日廃棄したばかりだったのを忘れていました。

ということで、とりあえずイソジン塗布です。
イソジン(ヨード)が角質を壊すというような報告があるとOさんに聞いて、装蹄の日は使用しませんでしたが、背に腹は代えられず…。

市販の抗真菌薬にするか、パコマにするか、悩みます。

イソジン塗布の前に写真とれば良かったと反省。

こちらも、携帯カメラの位置を考慮しないで撮影したので、真横ではないです。


お昼

いつもの位置

可愛い💛💗

OさんにLINEで報告がてら、この写真と「可愛いですね💗」で送ったら、「あーかわいーかわいー」と返ってきました(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする