7月4日、仕事のあと、「風呂敷カフェ」に参加してきました。
主催は、ネットのオフ会で知り合った、178Rさん。イナバさんです。
風呂敷で糸と針不要のパックを作るという、心惹かれる体験にワクワクしながら参加。
2000円でケーキセットとミニ風呂敷がついています。うれしいですね
さて、最初に「ふろしきばあちゃん」の読み聞かせをしてくださいました。
とても楽しい体験で、今回は私の母、息子羊も一緒に楽しい時間を過ごしました。
こういうのが好きな娘羊が一緒ならなぁ・・・。
娘羊は中学になって入部した吹奏楽の部活が忙しく残念。中学になると、本当に親と一緒に行動は無理になります。さみしいものですね。
さて、いろいろな結び方をならいましたが、ペットボトルホルダーや、ショルダーバックは感動ものです。
結び方の基本も学びました。意外とわからないでいるのが縦結びと真結び。
それに、真結びした結び目を簡単にほどく方法。結び目の二つになっている方の端と布を持ち、横にぐっと引いて、さっと引っ張る・・あら不思議。すっと、はずれてしまいます。
さて、今回は大判の風呂敷をお借りし、こんなバックを作ってみました。
対角線に真結びしたそれぞれに、
端を結びつけるだけです。
簡単なのに、不思議。
こちらは、端同士を結び、さらに持ち手のところも結んだバック。
持ち手の長さは変えられませんけど、しっかりしたパックになります。
取っ手に端と端を通してこれも結ぶのみ。
簡単だけど、いいですよねぇ。
竹の持ち手でもいいですし、持ち手で雰囲気も変えられるのです。
また、ミニ風呂敷で作るペットボトルホルダーは感激もの。
これで、出先で困ることも減るでしょう。ハンカチさえあればいいんですものね。
まず、ペットボトルの肩あたりで、隣どうしの端を真結びしておきます。
ペットボトルをくるむようにして、反対の両端を先に結んだところにくぐらせて、上で結びます。
はい、これだけ。
簡単なのにとっても便利です。
ほら
持ち歩きもラクラク。
おすまし系で持ってみました。
教えてくださってホントうにありがとうございました。これからいろいろ役立てます。
その後。町の七夕飾りを見に行きました。
娘羊が浴衣を着たいというので、浴衣で。
その時には、同じ風呂敷を巾着にしてみました。
ママみちゃだめ
二人、何を願ったんでしょうね。
それから、お蕎麦屋さんにて夕食をとりました。
中には娘羊のお財布と携帯が。
かわいい巾着になりました。
使う機会もないですし、買うのもね。
小さいミニ風呂敷で巾着ができたので、ラッキーでした。
それにしても日本の知恵。
素晴らしいです。
これから家でもいろいろな結び方を勉強しようと思います。
まさにタイムリーな風呂敷だったのでした。
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