ソフトバンクのsim カードを、ソフトバンク以外のsim フリー端末で使うと、
この2月から、データ通信できなくなった、とブログが多い。
データ通信料を払ってるからいいんじゃないか、と思うが、
ソフトバンクでは端末もソフトバンクでないと困る、ということで使用制限を突然かけたそうだ。
いつもながら、使用者に困ることは、通知なく突然やるのが、ソフトバンク。
それが孫さんの「正義」だと。
その突然が多すぎるよねえ。
これから携帯業界はどうなるのだろうか、と考える。
2020年の固定電話のメタル回線終了が大きな目標だろう。
NTTのsim フリー推進は、固定電話の受け皿だから、官民一体で進める流れだから、止めることはできないよ。
1 固定電話の受け皿としての、sim 携帯や端末
1600円/月位の基本料金で。
2 お金のある人は、普通のスマホや携帯
5000円から7000円/月で。
3 パソコンでのネットは光通信で。
今のところ5000円から8000円/月ぐらいでしょうか。
日本通信なんかは、固定電話と携帯との融合の技術を発表したんだけど、
やはり先を見て手を打ってるなあ。
ある面、政府の意向の先鋒担いでるって感じ。
ソフトバンクは何考えてるんだろか。
時代の流れに逆らって、先がない感じだ。
先細り。
ユーザーの利便性を優先しなければ、衰退の道、だね。
今はテレビなどのマスコミより、スマホやネットの書き込みが影響力あるよねえ。ひとりひとりが放送局、情報発信基地だね。情報の民主主義化。
企業は社会に奉仕する精神がなければ。
そういうところがこれから発展するだろう。
シャープも東芝もソフトバンクも、自分優先だから、ダメになったんだね。
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