皆さんは君津インターの近くにある
「房総 四季の蔵」という所をご存知でしょうか?
このブログでも過去に書いているんですけれども、地魚回転寿司「丸藤」というところが私の大好きなお店で、今回この旅行をしようと思ったのもこの「丸藤」に向かうためでした。
すべてはこの「丸藤」を中心に行程が組んでありました。
小湊鉄道で撮影を終えた後、本当は久留里線でバルブ写真を撮ってから「丸藤」に行こうかと思ってたんですけれども、どうも調べてみるとコロナの影響で営業時間が短縮されているそうで、これはなるべく早めにお店に入った方がいいだろうということで、久留里の撮影は諦めてそのまま18時には回転寿司のお店に入れるように車を飛ばしました。
行ってみると超びっくり
なんと回転寿司「丸藤」平日休業
正直言って営業しているかしてないかも、ホームページも食べログとかも確認して、見える範囲では全部確認したんです。
そしたらまさか平日が休業になってるなんて思ってもみなかったです
まあ、この記事を書いてる時にはもう公式ホームページに平日は休業しますって書いてあったんですけれども、実際私が行く前にはそんなものホームページに載ってなかったので本当に落胆というのか怒りというのかびっくりしました。
というわけでここまで来てしまったのでここから久留里線に戻るわけにもいかず、「丸藤」に入る手前の和風レストラン「季楽里」に入ることにしました
もちろん海のものを食べたかったので海鮮丼を注文しました。
やはりコロナ禍という事でしょうか?かなり訪れているお客さんも少なかったです。
あ~、本当は回転寿司が食べたかったのにーなんて思いながらも、来た海鮮丼を見てみると結構いい海鮮丼じゃん
なんてテンション上げて食べてました
ネットで検索していた時に「房総 四季の蔵」に立ち寄り湯が出来たというのを知ったので、いつもは近くの大江戸温泉物語で入浴するのですが、万が一にもこちらのお風呂も営業してないと困ると思って、店員の女の子に隣お風呂って何時まで?って話をしました、そしたら最初は分からなかったものの確認をしてきて下さり
22時が最終の入浴時間と教えてくれました。
なんてすごく丁寧だったので回転寿司が食べられなくてイライラ?してる気持ちもここで半減しました
食べた後はお風呂に入ります
「四季の湯」入館する時間は先程確認していただいたので安心して入れます!
お客様も少なく、非常にのんびりとお風呂入ることができました。
まあ明らかに予定を早くしてるんでのんびりは良いけど、実際1時間ぐらい入ってるのが限界ですね。
ちなみに「四季の湯」は異国の雰囲気を醸し出すアロマの関係の物がいっぱい売られていました
かなり予定より早い時間でしたが「海ほたる」で休憩してから夜の中央道で帰ろうと思いました。
久しぶりの「海ほたる」をぐるぐる歩きました、お土産買ったりしてたんですけど、周りはカップルだらけで男一人でいるのは僕とトラックドライバーさんぐらいでしょうか?本当に肩身が狭いって言うかなんちゅうか…
この写真は夜の9時ぐらいに写真撮ったんですけれども、今のスマホってすごいですねー。
午前0時を過ぎたので、首都高に入ってから高井戸から中央道を北上します。
深夜に高速道路を走ると、なんかラーメンを食べたくなってしまうんです。
で、立ち寄ったのが「双葉サービスエリア(下り)」で「コククロ大」を注文してみました。
いつもそのサービスエリアで一番特長のあるラーメンを食べようというのが私の考え方なのです。
スープが黒いので濃いのかと思ったのですが、想定外に辛くなくツルツルと食べてしまいました
以上で食べた物の報告と旅の記事は終了です
見ていただいてありがとうございました。