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先月末に車庫内に取り込まれたC12蒸気機関車ですが、作業に支障があったため通常検査修繕を行う車庫に取り込まれました。
その移動作業を今回も担当したのですが、今回は雨天での移動作業という事でレールと車輪の摩擦係数が少なく、40t以上ある鉄の塊を気動車1両で牽引すると、時々牽引している気動車の駆動輪が空転してしまう事象がありました
そもそもゆっくり牽引すればいいのですが、まあなんとなく低速時に3N(ノッチ)まで入れてみたところ見事空転してしまいました
2Nまで下げると空転は止まるのでそのままゾロゾロ移動させましたが、蒸気機関車の重さと雨の摩擦の少なさを実感する事となりました。
いままで数回蒸気機関車を移動させたけど、空転は初めてだったかなぁ~