脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

松山市民病院ホームページの疑問

2021年10月05日 | つぶやき
松山市病院の脳脊髄液減少症について書いた方は、脳脊髄液減少症の患者をあまり多く診ていないのも?

だって、脳脊髄液減少症には頭痛の症状が100パーセントある!だなんて書いているから。

私の体験からしたら見たら、事実とは違うなぁ。

確かに頭痛がある人は脳外科に回されやすいし、自分でも行きやすいから、
脳脊髄液減少症の患者の中でも、頭痛がある患者だけが選択的に脳外科を受診している可能性はあると思う。

頭痛がある人しか脳外科に行かないとしたら、
脳脊髄液減少症で婦人科症状の人は婦人科へ、
脳脊髄液減少症で目の症状が出た人は眼科へ、

脳脊髄液減少症で胃腸の症状が出た人は内科へ、

脳脊髄液減少症で顎の痛みが出た人は歯科へ受診に行く。

こどもが脳脊髄液減少症になって朝起きられなかったら小児科へ親は連れて行く。

だから、脳外科へは、頭痛のある脳脊髄液減少症患者が選択的に脳外科を受診していると、どうして想像できないのかな?

視野が狭いと脳脊髄液減少症はこれからも見逃され続けるな。

頭痛が日常的にない脳脊髄液減少症患者もいます。

私がそう。

しかも、当時の診断法で診断してもらい、漏れてる箇所を見抜いてもらい、そこにブラッドパッチして回復に向かい、

現在に至ります。



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