脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

広場恐怖症を脳脊髄液漏出症の視点で読み解く2

2022年04月21日 | 他の病名との関連性
NHKのNEWS WEB

脳脊髄液漏出症の私の見解
脳脊髄液漏出症になると、
立っていたり、気圧が低い場所にいたり、すると脳脊髄液が減少して、髄液圧も下がり脳も重力で下に下がってしまうためか、とにかく、さまざまな症状かでます。

私は呼吸が苦しくなったり過呼吸のようになったりしました。
体はしんどく、とにかく立っていられなくなります。
どうきもします。

髄液漏れると平衡感覚がおかしくなります。
ささいな揺れで酔いやすくなり、乗り物酔いをしやすくなります。

乗り物に乗ると気分が悪くなる事が続けば、「またなるかも?」と不安に、ナーバスになるのは当たり前のことです。

新幹線は、速度が速く、周りの景色の動きに脳がついて行けず、ただでさえ目が回る脳脊髄液漏出症患者は目からの景色で気分が悪くなります。

さらに、その速度でトンネルに入ると耳に圧がかかるせいか、具合が悪くなり、体感的に新幹線の速度より、ゆっくり移動する各駅停車の電車の方が楽だと学習します。

上空は気圧が低いため、髄液漏れ患者は、低気圧の飛行中に具合が悪くなります。私もそうでした
なぜなら、速度が新幹線や飛行機に比べてゆっくり、
飛行機のように低気圧の上空ではなく、上空より気圧が高い地上を移動する。

速度が新幹線のように早くないので景色の目に入る刺激が弱い。

車なら高速でなければ、具合が悪くなったら、コンビニとか、スーパーとかガソリンスタンド見つけてすぐ停車して、休める。水分取ったりシートを倒して横にもなれる。
だけど、高速だと、パーキングエリアまでいかないとすぐに止まらない休めない。
だから、高速道路だと絶対に大丈夫とは限らない。
ね、これ、広場恐怖症だという方の症状と重なりませんか?




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