脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

脳脊髄液漏出症と自律神経

2024年03月23日 | 他の病名との関連性
脊髄液漏出症の症状が、
髄液減少による自律神経の乱れだと、だれけ研究で証明してください。

血糖値の調節


今から25年前の、第18回日本臨床麻酔学会



自律神経と糖 エネルギー代謝

2.自律神経系を介して脳が統御する
糖・エネルギー代謝調節機構の解明
山 田 哲 也

って、いい視点持ってるけど、
その自律神経が正常に働くためには、
正常な脳脊髄液量が必要であり、
なんらかの理由で脳脊髄液が減少すると、
それらの摂食や体重コントロール機能が
低下するなんて事、
気づいていないまま、この論文書いていると思う。

私は、脳脊髄液漏出症になると、脳(視床下部)の機能が低下し、この統御機構に異常をきたして、正常に働かなくなり、食べられなくなったり、食べ過ぎたりして、やせや肥満になるのかも?と考えている。

早く、これらの点も研究してほしいです。
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NHK生物基礎 自律神経による調節

2024年03月23日 | 他の病名との関連性


心因性だけでなく、
髄液漏れによる髄液減少などによる
脳の環境悪化によっても
自律神経はバランスを崩して
微熱とか低体温とかになるんだけどなぁ。

そんな事、教科書に書かれていないからなぁ。
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産後の脳脊髄液減少症の見逃し

2024年03月23日 | 他の病名との関連性
出産後の脳脊髄液減少症は
産後うつと誤診されがちだと思います。

だって、産婦人科医師
精神科医師が、
ほとんど、
脳脊髄液減少症患者の、産後の体調悪化や、身体症状、精神症状の悪化を知らないと思うから。

だれも、その状態の原因が、妊娠前からの脳脊髄液減少症の胎児が出てしまった後での圧迫解除での出産後の悪化だとは気づかないから。
または、帝王切開時の腰椎穿刺時での、髄液漏れによる、一時的な新たな脳脊髄液減少症の発症かも?なんて誰も思わないから。

産後うつ、
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宿日直許可の実態

2024年03月23日 | 2022年9月からのつぶやき

「あれが労働じゃなければ、何なんだ」日本の医療はどこへ行く | NHK | WEB特集

「あれが労働じゃなければ、何なんだ」日本の医療はどこへ行く | NHK | WEB特集

【NHK】その夜も、気が抜けなかった。「先生、来て下さい、お母さんの心拍が…」看護師に呼ばれて飛び起き、全速力で駆けつける。1分1…

NHKニュース

 

脳脊髄液減少症治療の数少ない医療現場でも思うけど、
医師が心身ともに疲弊してしまっては、

患者に
いい医療は提供できないと思います。

医師もしっかり、眠り、休み、遊び、
リフレッシュして、

心身共に健康で、ベストな状態で
患者に向き合ってほしいと思います。

そのために、医師の働き方改革は進んでほしいと思います。
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