脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

不要な手術

2024年03月07日 | 2022年9月からのつぶやき
髄液漏れを手術で治そうとして、
結果的に
不要で無効な手術をして、
治らなかった人、いるんだろうなぁ。

よけい具合が悪くなったり、
動けなくなったりして。

手術は手術でも、
切り開いて、漏れてるところを縫うような大掛かりな手術ではなく、

造影画像診断で漏れてる箇所を確実に見つけて、
ブラッドパッチで漏れを止め続ける事をし続ければ、
治ると思うんだけどなぁ。

けれど、その事に、
まず、患者自身が気づけないし、
多くの医師が気づけない。

髄液漏れに気づけない医師につけられた病名、
提案されたよけいな手術の
間違いに、
気づいて拒否できるのは患者本人のあなただけだと、思う。

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2014年にはご存命だったのにまつもと泉先生!

2024年03月07日 | 情報
前にも紹介した記事だけど、また載す。




なんで、整体師が脳圧か低い!なんてわかるんだよ。



歯科口腔外科の医師は、髄液漏れで顎関節症になる事も、唾液が出なくなる事も、髄液漏れてると首や肩こりで噛み合わせも悪くなる事、全くしらないんだよね。





https://hc.nikkan-gendai.com/articles/165458

整体の先生の話はどうかと思うけど
でも、こうして、まつもとさんが、取材を受けて発信してくれたおかげで、記事が今も残ってて、当時の患者のいままでの経過や経緯や、再発のきっかけや、患者の心の葛藤や迷いや、治りたくて右往左往する様子がわかって、よかった。

ただ、まつもと泉さんも、首からの漏れ、見逃されてたんだろうね。

椎骨動脈硬膜貫通部から髄液漏れてたから、
もともと心臓悪かったから、頻脈とか心拍数の異常とかで、心臓に負荷がかかってしまいなくなられたのかもね。

頻脈や不整脈の専門医も、髄液漏れると、心臓にもさまざまな悪影響が出る事、知ってほしい。
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2005年の記事

2024年03月07日 | 2022年9月からのつぶやき
https://www.asahi.co.jp/hospital_old/shinsatsu/050503.html
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