脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

眩しくて光が辛いあなたへ

2023年07月02日 | 他の病名との関連性
あなたにはどんな病名がつけられていますか?

慢性頭痛?
線維筋痛症?

慢性疲労症候群?

でもね。
知ってる?

脳脊髄液漏れてると、目は光が眩しくてサングラス人間なり、体は光が痛くて暗闇を好む人間になること。

あなたの主治医は知らないかもしれない。

脳脊髄液減少症のこの症状を。

ほとんどの医師はね。
知らないから医師の方から、その症状は脳脊髄液減少症かもしれないよ!なんて教えてくれない。

自分で、この症状は脳脊髄液減少症かも?って思って専門医に相談に行くしかないの。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

視床下部症候群と脳脊髄液減少症

2023年07月02日 | 研究者の皆様へ
古い論文


髄液漏れて、脳脊髄液の頭蓋骨内の体積が減り脳が下がったり萎縮したりすると、
さまざまな脳の機能低下が起って当然だと思う。

だとしたら、
脳が原因で、たとえば視床下部が機能低下して、

それで、体温や血圧、電解質の調節などの調節がうまくいかなくなり、

その結果、
微熱や低体温、高血圧、多尿、頻尿、低ナトリウム血症など起こるのかもしれない。

でも、そんな事、当時、この論文を書いた先生は想像もしないでしょう。

まさか、
交通事故が原因で、外見は頭や首に外傷がなくても脳脊髄液が漏れ、

それが原因で、精神的にも、身体的にも、実にさまざまな症状が出るなんてことは。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする