脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

症状があるのに、脳外科で異常なしと言われたら

2021年09月18日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
手足がしびれる。
片方の手足がしびれる。
日によって、体位によっては反対の手足がしびれる。

手足の脱力。

片方の足が上がりにくく、つまづきやすくなった。

ふわふわして感じて歩きにくく転びそうになる。

物が二重に見える。

物がかすんで、まるでレースのカーテン越しのように見える。

言葉が出てこない。
思っている事と違う言葉が出てしまう。

相手の言葉がすぐには理解できない。

相手の言葉が外国語のように聞こえる。

急にめまいがする。
ぐるぐる、ゆらゆら、ふわふわ
ぐらんぐらん、といった感じのめまいや

まるで船酔いみたいなめまいなど、
表現しにくいけど、
さまざまなタイプのめまいかでる。

これらの症状が出て、
脳卒中を疑われ、

検査をしても、「異常なし」と言われたら、

もしかしたら、
それらの症状の原因は、

脳脊髄液漏れによる、
脳の不調かもしれません。

脳脊髄液漏れは、
普通の脳のMRI検査CT検査では、まずわかりません。

首から下の部分、腰などから漏れていても、脳しか調べないと脳には異常がなくわからない事があります。

ご注意ください。




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