脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

その診断名、すぐ受け入れるな!

2020年10月29日 | 他の病名との関連性
脳脊髄液減少症の検査もしないまま、

脳脊髄液減少症に熱心に勉強している医師に、一度も相談しないまま、

自分の症状と脳脊髄液減少症の症状の類似点を自分で調べないまま、

その医師の、その診断、その病名、受け入れるな!

原因不明の激しい倦怠感、
原因不明の痛み、
原因不明の体調不良、
原因不明の頭痛、

頭痛の専門医だろうが、
痛みの専門医だろうが、
気象病の専門医だろうが、

筋原性脳脊髄炎の専門医だろうが、
線維筋痛症の専門医だろうが、
起立性調査障害の専門医だろうが、


化学物質過敏症の専門医だろうが、

うつ病の専門医だろうが、
強迫神経症の専門医だろうが、
パニック障害の専門医だろうが

睡眠障害の専門医だろうが、
自律神経失調症の専門医だろうが、

脳脊髄液減少症でそれらすべてと全く同じ症状が出ること、知らない医師がほとんど。

上に書いた病名の症状とまったく同じ症状、私ぜーんぶ体験してます。

しかも、脳脊髄液減少症の治療で症状が改善した経験もしてます!

それなのに、脳脊髄液減少症の検査もしないまま、すぐその医師の診断名信じ込んだまま、
ネット上に発信しないで!

あなたの安易なその行為によって、
ますます脳脊髄液減少症に気づかなくなる人が増えるから。

自分は、転倒の過去もないし、スキーで転倒した事も、スポーツで怪我した事もないし、交通事故にあった事もないし、暴力を受けた過去もないし、

脳脊髄液減少症の症状と重なる症状がひとつもないし、

脳脊髄液減少症の専門医にも、脳脊髄液減少症ではない可能性が高いと言われたし、
実際検査しても、髄液漏れがなかったという人は、
脳脊髄液減少症じゃないんだろうけど。

医師は、患者の訴える症状に、たまたま自分の専門分野とか、自分がたまたま知ってる病名を当てはめるだけだから、

それを、「診断」と言っているだけ。

それが本当に、あなたの症状を正確に示している病名かどうかはわからないってこと、あなたはよく考えて!

いつも、その医師の判断や診断を、最終的には、自分で考えること。

医師は自分が知らない病名は当てはめようがないってこと、患者は肝に命じて、医師の診断名をすぐ鵜呑みにしないこと。

脳脊髄液減少症を一度もうたがわないまま、
すぐさまその診断名を受け入れるな!

原因不明の症状は、必ず複数の医師の意見を聞いて、
最終的には、自分で、選ぶしかないのだけど。

あなた自身も、脳脊髄液減少症をよく勉強しないと、
脳脊髄液減少症の可能性に気づかない!

医師は神様でもAIでもなく、
人間だってこと、
忘れないで!

つまり、人間は、経験して知ってることしか知らないし、
知らない事は知らないから、
間違うこともあるってこと!
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