脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

天気痛だって?

2020年10月08日 | 他の病名との関連性
気圧医学がご専門の医師が唱えた言葉、「天気痛」

耳の気圧センサーの過敏のせいだけにしないで!

なんで気圧医学が専門の医師がなぜ脳脊髄液減少症に触れない?

なぜ、天気痛外来を開設したの?

気圧変化ででる症状は「痛み」だけじゃないのに!

天気痛という言葉で特許を取って、いろんなビジネス展開する前に、

脳脊髄液減少症でも気圧変化で症状が左右することぐらい、ちゃんと広報してほしいよ。

耳のマッサージで耳の血行を良くして内耳の調子を整えても、もし、脳脊髄液減少症が原因の気象病だったら、

そんな事では治りませんよ。

そんな事で治るなら、苦労しませんよ。

そんな事で治って
台風のたびに寝込まないですむのなら、

私は何度もブラッドパッチ治療なんて健康保険適用外のころから何度も受けていませんよ。

気象病とか、天気痛とかばっかり報道して、
気圧低下で症状が悪化しやすい脳脊髄液減少症について一切報道しないテレビや、医者にも頭にきます。

そんな報道に惑わされず、みんな自分で脳脊髄液減少症の可能性に気づいてほしい。

医者も知らない、知っていても軽視してる医師もいる脳脊髄液減少症。

みんなが自分で自分の症状から検索してたどりつくしかないなんて。

10年前と何も進歩していない。


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気象病だって?

2020年10月08日 | 他の病名との関連性
台風14号が近づいてきた。

天気(低気圧)で変化するその症状は、

ただの気象病ではなく、脳脊髄液減少症の可能性だってあるってこと、
知っている人はいったいどれだけいるのだろう?

脳脊髄液減少症の患者とその主治医以外、
ほとんどいないんじゃないか?

脳脊髄液が漏れているために
低気圧に過敏に反応しやすい脳と体になっていて、自律神経も乱れて、

それで結果的に、めまい、だるさ、眠気、頭痛など、いろいろな不定愁訴が出てる可能性だってあるのに。

テレビによく出ている
自称、自律神経の専門医も、
自称、気象病の専門医も、

脳脊髄液減少症には一切触れない。

脳脊髄液減少症になっていると、
気圧変化や
気温変化で、いろいろな症状が出てきたり、
もともとあった症状が悪化したりするってこと、社会はもちろん普通の医師はほとんどわかっていないと思う。

ということは、何を意味するか?

あなたが天候変化に連動する症状に気付いて医師を受診しても、

それだけで、脳脊髄液減少症がすぐ頭に一度は浮かぶ医師はほとんどいないってこと。

あなたの訴えを丁寧に聞いて、脳脊髄液減少症の問診を始める医師、
脳脊髄液減少症の検査を勧める医師はほとんどいないと私は今までの経験上思う。

つまり、
脳脊髄液減少症の早期発見は医師任せじゃ難しいってこと。

まずは、自分で脳脊髄液減少症というものの存在に気づかないと。

私はそう思う。


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