脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

長引く症状の本当の原因ズバリ教えます。!

2011年12月20日 | つぶやき

本日二回目の投稿です。

本日テレビ

名医のセカンドオピニオンスペシャル2」を見ながら、リアルタイムでつぶやきます。

 

長引く症状の本当の原因、ズバリ教えます!

あくまで、脳脊髄液漏れ患者だった、

私の経験からだけどね。・・・・・

 

★腰が痛む、腰が重い、脚に力が入らず立ち上がれない。ふくがはぎのシビレ、

足の感覚がおかしい、足に力が入らず歩けない。

 

治らない腰痛の本当の原因・・・・・・・

それは、私の場合、脳脊髄液漏れでした。

 

いくら腰痛探偵の埼玉医科大学高橋啓介先生でも、

かなり脳脊髄液漏れの症状について詳しくなければ

脳脊髄液漏れは症状から簡単には見抜けないと思うけどな。

 

脊髄腫瘍なんて、あんなにはっきり画像に映るんだもん、診断なんか簡単じゃない。

単に腰だけでなく、脊髄全体をMRIやCT検査すれば、誰にでも診断がつくじゃない。

患者の症状から、脳脊髄液減少症を見抜ける医師こそ、

名探偵医師だと思うけどな。

L5の神経を障害して、足首を上がりにくくするのは、

なにも椎間孔ヘルニアでなくても、脳脊髄液減少症でもおこるんだけどな、(どんどんリアルタイムでつづく)

 

★原因不明の長引くめまい・・・・・・めまいのスペシャリスト

聖マリアンナ医科大学の肥塚泉先生のみたてでは

脳の異常でも、耳の異常でもないから、

仮面うつ病だって・・・・・ 

ふざけたことを。

なんでも原因がわからないとすぐ心因性にするクセ

なんとかしてもらえないかな。

 

心因性という病気のゴミ箱に、最後は捨てられる脳脊髄液減少症患者さんをもう出さないでほしい。

それは私が脳脊髄液減少症を見逃されていた時も

仮面うつ病だと医師も私自身も思ったことがありましたよ。 

 

 原因不明のめまい、激しい頭痛とめまい、ふわふわ、ぐらんぐらん、地震が来ているような感じのめまい、

体のだるさ、低血圧、起立性低血圧のような症状、一人で歩くのもままならない、めまい。

しゃべりにくさ、麻痺、シビレ、手足が動きにくい、動く物を見ていると目で追えない、

しかし脳の検査をしても異常なしと言われる、

 

そんな私の症状の原因は、脳脊髄液漏れでした。

 

★尿の悩み、頻尿 尿漏れ、多尿など、

いくら尿のスペシャリスト 高橋悟先生だって、

頻尿の症状から脳脊髄液減少症は

なかなか突き止められないと思うよ。

一晩で3回から4回の頻尿は、

脳脊髄液減少症の私でも起きたことです。

昼間眠くてしかたがないのは、脳脊髄液減少症の私にもあった症状です。

私の本当の頻尿の原因は、脳脊髄液減少症でした。

しかし、脳脊髄液減少症の頻尿は、夜だけでなく、昼もです。

残尿感や尿のでにくい症状はありません。

 

睡眠時無呼吸症候群で頻尿になるなら、

脳脊髄液漏れで、睡眠障害が出ても、深い眠りが得られず、

 

★、原因不明の熱・・・・・

それだって、脳脊髄液減少症で起こるんだよ。

何度も何度も書いてきたけど、脳は体温を一定に保つ

恒常性の維持もコントロールしている人間の中枢なんだからね。

家族性地中海熱でなくても、

髄液漏れでも

胸痛も腹痛も、関節痛も、原因不明の熱も出るてこと、

ぜひ、覚えておいて。

 

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暴力=人体に対する強い衝撃=脳脊髄液漏れの可能性あり

2011年12月20日 | つぶやき

青森山田高校 野球部員が背中を殴られ死亡

 日テレニュース

青森山田高校野球部の1年生部員が18日夜寮で意識不明となり病院に運ばれたが死亡した。

学校によると他の1年生部員と焼肉を食べているのを見つかり、2年生部員に背中を殴られた。

その後具合が悪くなったという。警察は暴行と死亡の関係を調べている。

[ 12/19 18:23 青森放送]

毎日新聞

毎日新聞

 

青森山田高野球部員死亡:寮で焼き肉とがめ殴る

 私立青森山田高(青森市)野球部の1年生部員(16)が同部の寮で意識不明となり搬送先で死亡した問題で、この部員は寮内で禁じられていた焼き肉をしていたのを先輩の2年生部員(17)にとがめられ、背中を殴られていたことが同校への取材でわかった。

青森署は暴行の疑いもあるとみて、19日に遺体を司法解剖して詳しい死因を調べている。

 同校によると、死亡した部員は18日夜、他の1年生部員3人と寮2階の空き部屋で焼き肉をしていた。

午後11時過ぎ、2年生部員が通りかかってにおいに気づき、この部員を廊下に連れ出して背中を殴ったところ、

殴られた1年生部員は苦しみ出したという。

当初は別の部屋に寝かされ会話ができたが、次第に容体が悪化。

接骨院の柔道整復師が心臓マッサージをしたが回復せず、寮のコーチが同11時16分に119番した。

市内の病院に搬送されたが、19日午前1時ごろ亡くなった。

 殴られた部員と殴った部員は、同じ大阪府出身だった。

寮内は火を使う焼き肉が禁じられており、就寝時間も午後10時と決められていた。同校の渡辺俊治事務長は19日「捜査結果を待ち、記者会見で詳細を明らかにしたい」と話した。

 同校野球部は02年から監督を務めた渋谷良弥氏(64)が今夏退任し、コーチだった美斉津(みさいつ)忠也氏(34)が後任に就いていた。【鈴木久美、高橋真志】

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背中を殴られ死亡・・・・

こういうニュースを聞くと、いつも考える。

脳脊髄液漏れは、人体に強い衝撃が加わることで発症するなら、

暴力だって、強い衝撃だ。

だから、

暴力がきっかけで、脳脊髄液が漏れることで、

急激に脳が下がり、

それによって、亡くなってしまっている人、きっといるんじゃないかって。

 

だって、突然死した人の死因を、脳脊髄液漏れが原因では?って疑う司法解剖医もたぶんいないだろうし、

 

脳脊髄液漏れが原因だって、つきとめられる医師って、

皆無だと思うから。

 

 

死人に口なしだから、 

殴られてから命を落とすまでの間の苦しみって、どんな症状だったかなんて、

語ることはできないから。

 

生きている人に、自分の体で何が起きたのか、伝えることさえできないから。

 

脳が下にひっぱられて、急性硬膜下血腫になってしまったり、

呼吸ができなくなってしまったり、

心拍数がおかしくなってしまったり、

血圧が下がってしまったり、

物の飲み込みがうまくできなくなることで、誤嚥性肺炎になってしまって、

二次的に亡くなってしまったり、している人、きっといると思うんだよね。

 

それに、高次脳機能障害で、

運転操作を間違えたり、

床と空間を間違えて、高所から転落したり、

平衡感覚障害で、階段から転落したりと、

脳脊髄液漏れが原因での脳機能低下のさまざまな症状で、

二次的に殺されてしまった人だって、いると思うんだよね。

 

もちろん、症状の原因が脳脊髄液漏れだと気づけず、苦しんだ末の自殺もあるだろうし。

脳脊髄液減少症と診断がついてからも、あまりの苦しさに耐えきれずの自殺もあるだろうし。

 

とにかく、

脳脊髄液減少症が原因で、命を奪われている人は絶対いると思う。

 「脳脊髄液減少症では死なない」なんて、

そんなことは絶対にないよ。

お願いだから、脳脊髄液減少症の軽症の患者が

そんな、甘い考えを吹聴しないでほしい。

 

重症の患者の多くは、その症状の深刻さを自分で発信できないから、

結果的に軽症の患者の体験が多くなってしまう。

そうなると、患者も周囲も甘く見るから、

研究班の発足から、ブラッドパッチの保険適用まで、4年かからろうが、5年かかろうがどうせ緊急性がないんだから大丈夫だろうなんて、

のんきな厚生労働省にも、否定派医師にもなめられるんだよ。

 脳脊髄液減少症って、そんな甘いもんじゃないんだよ。

でも、甘くないけど、

早期発見、早期治療で回復が可能なんだよ。

病の深刻さと、ほうっておくことでの恐ろしさ。早期発見早期治療の大切さは

ガンと同じだと私は思ってます。

違うのは、社会の「病名」に対する理解の差だけ。

ガンと同じように、脳脊髄液減少症も見逃すと大変なことになり、命も奪われかねないのに。

 

だから、

死ぬほどの思いをした、もう自分は、このまま死ぬんじゃないかって思ったけど、三途の川まで行って

この世にひきかえしてきたような患者本人がどんどん声をあげて、

実体験をどんどん世の中に流してもらわなければ困るの。

恥ずかしがっていたり、

誤解や偏見を恐れて隠している場合じゃないの。

 

勇気を出して、

実体験を語るしかないの。

 

もう、自分はこのまま、命を落とすんじゃないかと

思ったほどの、脳脊髄液漏れの経験のかる患者こそが、

治ったらしらんぷりしないで、

その経験を語るしかないの。

  

調子が悪いときは、自分で発信することもできないだろうけど、

もし、発信できるまでの回復したなら、

もう、母親の代弁ではなく、

家族の代弁ではなく、

患者自ら、体験を語りださなければ世の中には

脳脊髄液減少症の症状の恐ろしさが伝わらないの。

 

お願いだから、

重症体験した、あの世の淵まで行った体験した患者さん、

その体験を語って。

世の中に、強い衝撃で人体から髄液が漏れ、

脳脊髄液減少症で人は死ぬかもしれないってこと、

教えてあげて。

お願い。

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