突然・春日記

2006年の4月からはじめた
このブログ。
よく続いてるもんだ!

トリプルデッカー その後

2008年01月11日 | 植物
11月に植えつけた球根のトリプルデッカーその後です。
ビオラは這性のため順調に広がってます。ちょっと姿が悪いかなぁ~肥料が足りてないのかもしれない
そしてビオラを持ち上げてみると 球根の発芽確認♪
たしかシラー・スイセン・チューリップを植えたはず。この芽は水仙だね 豪華で長く楽しめる鉢になるといいなぁ 楽しみです。


こちらは激ボレの勢いで買ってしまったラナンキュラスちゃん 発芽してます。
ただ葉の具合がよろしくない。病気かな~虫かな~菌かな~。


こちらは大好きなロウバイ 少しずつ咲きそろってきました 五分咲きに少し足らないくらいかな。
ウチのロウバイは特に早咲きってわけじゃないからね~昔ながらのロウバイです。
この昔ながらの古い品種は花が咲き進むと花弁に模様があらわれます。アタシは気に入ってるのに百合ママは「スが入ってる!」と怒ります。
ははは なに言ってんだか。買ったのは百合ママだよ。


昨日は天気も良く無風!
やっと石灰硫黄剤を散布することができました 硫黄くさいっ!
これで何とか うどんこ病とカイガラムシからオサラバしたい。サルスベリは本当に可哀相 2月にも散布しなくっちゃね。忘れるなアタシ!

思うこと…いろいろ 後日談

2008年01月10日 | 健康
もう去年になってしまった古い話しですが6/22の思うこと…いろいろの後日談です。

例の市長に送っていたメールの返信が7/23に担当課の課長から(以下↓)ありました。
「 難病患者等居宅生活支援事業につきましては、市では実施いたしておりません。これまで相談があった場合には、介護保険や障害者自立支援法(旧身体障害者福祉法を含む)での適用を検討し対応してきたところです。
県内の他市の状況を確認しましたところ、松山・今治・伊予市の3市がホームヘルプ事業と日常生活用具給付事業を、また、四国中央・東温・宇和島市の3市が日常生活用具給付事業のみを実施し、いずれの市も要綱を制定し実施している状況でした。
今回のご意見にもありますように、難病の患者さんの中には、制度の隙間で支援が受けられないといった状況も出てまいりますことから今後におきましては、保健所との連携を図り実態把握に努めるとともに他市の支援内容を研究し、市としての難病患活支援を検討してまいります。」との内容でした。
返事はいただいたけれど「前向きな印象ではない」というのが正直な感想ですね 辛口ですか?
一番最初の対応なんて「知らない・分からない」ちゅう門前払いだったんすよ課長さん!「介護保険や障害者自立支援法での適用を対応してきた」なんてのは言い訳としちゃ最低。
6月末だったか保健所に医療受給者証の更新書類を持っていったときに「市役所から問い合わせがありました」と保健所の担当部署から聞いてたんですよね…う~ん
保健所のある担当者さんは今回の患者からの訴えで市が重い腰を上げる気になったと思い、大喜びで積極的に強烈にプッシュ(要綱をすでに作成している自治体の担当者の紹介ほか)してくれたようです
なのにこの保健所と市役所の温度差は…。
その後は保健所にも進展状況ほか連絡がなく現在の状況は一切不明。要綱作成しているのか?もしかして棚上げ中か?半年たってるから またメールしちゃる

そして医薬品医療機器総合機構へ送る副作用被害救済の請求書類は…やっと11月中旬に総合機構へ郵送することができ受理となりました。
一度、書類を機構へ送りはしたんですが書類不備で返品になってたんです。送る前に電話して確認したんですけれどね~イイカゲンにしてほしいデス。ホント。
一番最初「書き方がわからない」と医師に記載を拒否されたため、電話で機構の相談窓口に問い合わせて診断書の医師記入欄の必要項目をきいて、再び医師に記載をお願いしたのにソノ(治療内容)項目が足りなくて「書き足してもらってください」と機構からは無常にも返品です。返品書類は病院に送ってくれ って感じでした。
あと細々したチェックを受け当初とは請求内容も変っちゃってるし。これはもう個々人で様々なパターンがあるため請求&受理のハードルの高さは一概には言えないけど…非常にメンドウでした!
それでもステロイドの全身大量投与を受けた病院と骨頭壊死の入院治療を受けた病院が同じなら比較的書類は一発で揃う印象も持ちましたが、アタシの場合ある総合病院の内科ではステロイド大量投薬を受けた医師からはすんなり投薬証明もらえたのに、同じ病院の整形では壊死の確定診断を受けた医師からは2ヵ月近く放置された上に診断書を拒否されましたから…。ふぅ=3 別に治療や副作用被害に不満があって医師や病院を訴えるわけじゃないのにね。
だいたい副作用被害救済制度を知っている医師が1人もいないちゅーのはどういうこっちゃ厚労省め!たぶんコレが請求するとき患者にとって一番高いハードルなんだと思います。地元の医師も大学病院の医師も知らなかったんだもーん 知らないから医師は副作用という言葉にビビルのか非協力的。あきらかに生保などの診断書をお願いするときと比べて眉間にシワ!!
しかも必要書類の必要事項を患者が的確に理解したうえで「医師に記入をお願い」しなきゃならんというのは、つくづく患者には高いハードルのように感じました。だいたい問い合わせた機構の窓口の担当者も書類や記載内容を理解できてないんじゃないだろうか~??コレも問題だ!
請求しようと思い立ち請求申請に必要な書類を各方面で用意しはじめ(一時期アタシも面倒になり放り出してましたが)機構に受理(正式な受付け)されるまで半年もかかってます!アタシの場合は請求に必要な書類が多すぎたせいもありますが、それにしたって~~
請求を考えてらっしゃる方くれぐれも書類の用意は申請期限があることを念頭においてお早めに!アタシのようにのんきに考えてると期限切れになってしまいますぞ~。
※ただし骨切り術や人工関節置換術など一番最初の入院治療から2年以内に複数回の入院予定があるなら一度にまとめて書類を用意し請求したほうが文書料がかかりません。投薬証明や診断書など病院にもよりますが、だいたい一通2500~5000円程度かかってます。アタシ今回の請求にようした文書料が計10.000円オーバーでした
ちなみに医師に直接その場で記載してもらい医師の押印(三文判可)をもらえば医事課を通さないため文書料は不要です ウラ技。べつに機構から返品くらったりしません。
請求に関して上記 チョット愚痴のようになりましたが請求できる要件が揃っている方はひとまず機構の問い合わせ窓口へお電話をね
具合悪くて入院治療を受け、医師からその症状が「薬の副作用によるもの」といった話しがあった方などもお問い合わせを~ね。
さて支給決定まで受理から約8ヵ月程度かかるとのこと。結果がわかるのは夏 忘れた頃にお知らせがあるでしょう

そして全額自己負担だった補装具代(T字杖&松葉杖)。健康保険の療養費として認めてもらえるよう請求・受理から審査をへて2ヵ月程度で支給決定になりました。
アタシ今は国民健康保険に加入してるので手続きは市役所なんですが、当初「国保は審査が厳しくて請求は受けても支給されない」なんて話しがあったわりにすべて認められ補装具購入代金の7割が戻ってきました。
なんと認められないと思ってた術前に購入したT字杖も 受付をしてくれた担当職員さんに「なぜ杖が必要か」といった事情を口頭で説明したところ備考欄に一筆いただけ支給になったんじゃないかと思います。骨頭壊死症に対して免荷の重要性を国保の審査員(?)が知ってるとは限りませんからね。親切で気のきく担当者さんで良かったです
あ゛~でも この金額…広島行きの片道代にも足らないじゃん 高速代もガソリン代も高いんじゃー

鳴門の“うず芋”

2008年01月09日 | 地元ネタ
え~い調子に乗ってイモもう1個いってみよ~
徳島・鳴門といえば うず潮と鳴門金時。(他にもあるけど)
その二つを冠した「うず芋」ちゃんと言う芋菓子を発見したんです。

2007年モンドセレクション金賞を受賞した和生菓子で徳島県美馬群つるぎ町貞光の栗尾商店さんの商品です。昔懐かしい芋菓子なのだ。道の駅で発見し購入してみました 栗尾商店さん…栗とは名ばかりの芋菓子専門店なのが笑えます ぷぷっ

創業以来の密床とやらに蒸した鳴門金時芋を漬け込んだだけの見た目普通の芋 製法に秘伝のレシピがっ!というわけではなくて、素材で勝負だぜっ な感じの昔懐かしい素朴な芋菓子。食べてみるとしっとりした食感と程よい甘さにビックリ。干芋を食べやすくやわらかく甘みをつけて上品にした感じです。か・な・りズッシリした食べ応えがある芋でした。一枚食べたらお腹一杯よ~ウソみたい
正直なんかこう「めずらしー!」ってお味ではありません。ただ懐かしくてふっと食べたくなる…そんなお芋さんでした。
一袋630円なり!

春の七草

2008年01月07日 | ぷちグルメ
せり なずな 御形 はこべら 仏の座

すずな すずしろ       これぞ七草
1月7日は七草粥の日ですね。スーパーのチラシにそう書いてありました
歳神に供えてから家族で食べると、万病を払い災いを除け長寿富貴を得られるとされているそうです。
なんとな~く気になっていたらテルさんが七草を届けてくれました
隣町の西条市は七草の日本一の産地です。そのへんの雑草とはちと違う。
なんと雑草(5種ね)を名水と無農薬でハウス栽培してるのだ。ワザワザ!
農家さんいわく大変らしいです。育てるのも摘み取るのもパック詰めするのも そりゃそうだ。小さい草なんて機械化できないし食べる日が決まってるから鮮度を保つため出荷は時間勝負の人海戦術。テルさんは例年そんな闘いの場にバイトとして集まった近所の中高生を監督するため正月返上で草にまみれているらしいのだ。
ありがとうございます ご苦労様です。
ってことで ありがたく春の大地の恵みをいただくことにしました。
ところが写真を撮ろうと水洗いしながら数えてみたら6種しかありません。

あり~っ 何が無いんだろう?と思ったら仏の座が無い!
「まっいっか 庭にはえてるし♪」←この時点で大きな間違いが…。
アタシよく分かってなかったんですが「春の七草に歌われた仏の座」はシソ科オドリコソウ属のホトケノザ(サンカイグサ)ではないらしい!今はタビラコ(田平子)というキク科の植物のことなんですって~タンポポの小さいのみたいなの。
(今アタシたちが思い浮かべるシソ科の仏の座は有毒 キヲツケロ)
まぁ庭や田んぼの雑草のようなものだけど花が咲いてないとタビラコがどれなのか分からない。どうも水洗いしながら しなびたナズナだと思って捨てた草がタビラコだったらしい。2種とも この時期ロゼット状で越冬するから よく似てる。あちゃー
ナズナ(ぺんぺん草)とホトケノザ(田平子)の区別がついてないばっかりに~気が付いたらホトケノザが行方不明です。いゃ元をただせば仏の座がよく見るシソ科のアレだと思いこんでたのが失敗の元!
いや~ん。タビラコちゃんどこぉぉ って無いものは無い。
百合ママには秘密にして七草粥ならぬ六草粥を作ることにしました。

ひとまず大根と蕪を刻んで~っと♪葉っぱも食べよっと♪

葉っぱは軽く塩茹でにして~っと♪お粥も土鍋でじっくりと~♪
それにしても大量のひよこ草…これ全部お粥に入れたら苦くなりそうだなぁ
本来なら七草粥は朝に食すものらしいですが ゆりりん邸は夕食が七(六)草粥でーす
今年1年 健康でありますように~

やまの芋

2008年01月06日 | 地元ネタ
イモ続きでスミマセン。イモ娘だから許してちょ~♪
今回は「やまの芋」をご紹介
隣町の四国中央市土居町(旧:宇摩郡土居町)は芋の産地で里芋や自然薯なども有名だけど今回はコレ。つぐね芋・つくね芋などと呼ばれる丸くて大きな芋です。
滋養強壮に効くと珍重されてるそうですが料理の仕方が… と思いつつレッツチャレンジ。
1個で何グラム? かなり大きいので、ひとまず端っこを食してみることにしました。

包丁を入れた感覚は里芋と長芋の中間くらい。

ところがおろし金ですりおろしてみると全く違いました 自然薯みたいな独特の粘り!
箸で持ち上げてからカメラを構えても余裕で写せます。この脅威の粘り スゲー

「とろろうどん」でいただいてみました…特有の粘りとコクのある味わいで…
まぁ つまりとろろの量が多すぎて何がなんだかな味だったんです。失敗じゃ~
ちゅーかうどんつゆもイマイチな出来栄えだったため ゆりりん不満爆発。とろろは汁と混ざらなくて単品で食べてるみたいだしムムム。改善の余地大でした。もしかして とろろは出汁か何かでのばすんだったんだろうか?? なぞ。
しかも こんなイマイチなものを二日酔い人間に良かれと思って食べさせちゃった
ゴメンニャ~~~

サツマイモ

2008年01月05日 | 地元ネタ
突然ですが ゆりりんはイモが好きーっっ イモ娘と呼ばれたってかまわない。
今回はサツマイモで大学イモを作ってみました。それでは芸がないので芸はイモ自身に
左から“大島白いも・紫いも・鳴門金時”で~す。
大島白いもは七福芋ともよばれる白いも。新居浜沖にある大島の特産品です。何年か前からウワサの芋。なのに栽培面積が少ないせいか見たことなかったのだ。今年はじめて発見♪大喜びで買ってしまいました。

それぞれ独特な色ですね~。紫いもなんて紫っちゅーより黒いですがまな板が紫に染まってしまいました。ひぇ~っ。包丁を入れても触感が違い、白いもは包丁に吸いつく感じ…なんかサツマイモじゃないような気がする。里芋みたいなの。

今回は丁寧に2度揚げしてみました 3種盛り。
出来上がりの見た目では想像通り白いもが判別不能になっちゃいました…。
ところが白いもは文句なし一番甘かった!そしてねっとりした重量感があり食べれば一発で分かる。紫は繊維質たっぷりの食感(見た目は炭)! 鳴門金時は食べなれたホクホク感と3種とも目を閉じて食べても違いが分かるな~ちゅうほど個性的
結論。大学いもは鳴門金時に限る。食べなれてたせいでしょうかね~食味・色合いともに美味しかったです。
白いもはアレだね余計な手を加えたりせず焼いたり揚げたり蒸かしたりしただけで十分美味しいかも!今度見つけたら焼き芋だぁ
紫いもちゃんは…これも手を加えなくても十分甘いんだけど、焼いても煮ても色が個性的すぎ。流行の紫いもスイーツ。そっか~あのドギツイ濃い色は何かマゼモノしてるんだと思ってたけど天然色だったのかっ!
白と紫のマーブルスイートポテトなんてどうかしら?ふっふっふっ 裏ごししてくれる人間を探さなきゃ~♪(←食べてみたいが自分で裏ごしする気はなし!)
あと美味しく簡単に食べられそうな オヤツって何かないかしらね~。
遊びにきた友人は紫いもで栗きんとんを作ったら“なに作った?なぜ梅を入れた?”と言われたそうですが…味は問題なかったのに見た目に問題あり せっかく作っても不評なんてぇぇ!

超音波治療なのだ♪ その後

2008年01月05日 | 健康
さて11月にアップしていた超音波治療ですが、入院があったとはいえ12月末の時点で12回しか治療してませんでした。ヤル気と意気込みほどには通えてません。
基本的に毎日&使用時間を守って効果がアップするであろう治療ですから今のペースでは“何やってんだか~”といった状況です。
毎日かかさず通えなかった理由は(日祝休みなのはおいといて)
①病院が遠い(車で往復1時間) ②治療時間が短い(希望:20分/実質:5~8分)
一度、愛大受診してI賀センセの所で超音波治療受けて浜ちゃん先生に会ってと病院を三つ行き、買い物をして全部終わって家にたどり着いたら計10時間…その日は疲れすぎたのか夜になって熱が出た。
そこで入院前からI 賀Drと検討していた帝人在宅医療の「セーフス SAFHS 2000J」という超音波治療器を家で使えるようにレンタルすることにしたんです。

この治療機器はレンタル用として四肢の難治性骨折に健康保険適用になっています。
でも保険が使える条件が少々キビシイ。問い合わせの結果アタシは“骨折ではない”ということで自由診療扱いになりましたが、メーカーさんいわく「骨切り術などの場合で骨癒合されてない状態なら健康保険の適用になる場合がある」とのことでした。
使用を検討する方は医師にご相談のうえ健康保険の適用になるか各自でご確認下さい。
レンタル代は1年契約で12万5千円でした。自由診療扱いだから上乗せがあるかと覚悟してたんだけど先生の好意で健康保険適用時の総額だけですんてます。まぁアイタタタな金額には間違いないけど12月に生保から入院特約の支払いを受けたので思いきっちゃった 月1万円の負担。これって今ガソリン高いし毎日病院に通い続けることを思ったらドッチもドッチな金額なんだもの~
レンタル契約してから先生に「壊死に超音波が効くって論文が発表されてる」と聞きました~マジ? 初耳。骨切り後の骨融合の論文なのかな それとも別の患部なのかも。
読んでみたい気もするんだけど、もう契約しちゃったからいーや!“効く”と暗示をかけて治療を続けることにします とりあえず1年間ね!
大枚つぎ込んだんだから続けなくっちゃ 頑張れアタシ!

新しい年です

2008年01月03日 | Weblog
新しい年になりました。今年はどんな年になるんでしょうかね~
ゆりりん邸のお正月。お雑煮を食べながらお年始のごあいさつ。
なんと我が家のお雑煮にはお餅は入ってません。
普段日に食べる雑煮は丸餅など入り食べたいものを入れ具沢山なんですが、正月に食べる雑煮に餅を入れてはいけないのだ~
かつお出汁の澄まし汁に里芋・昆布・豆腐のシンプルな雑煮です。

元日からすでに寝正月 いつにもまして の~んびり。
今年は計画的にDVDをレンタルし母と2人でコタツの番人でした。

左は餅花。年末にヤナギが売られていたので購入して作ってみました。くっ付いてるのは餅じゃなくて白米を練ったもの 餅つきしなかったからね。赤いのは食紅入り。けっこう可愛くできました
床の間飾りに使おうと思ったけど大きすぎて玄関先へ追い出されてしまいましたが
右はロウバイの花。少しずつ咲きはじめてます 楽しみ~♪

皆さま 今年も宜しくお願いいたします   

SLE・ION・SS・APSについて

上記疾患について検索でたどりつかれた方へ… 非常にブログ内検索がしにくくなっています。 ひとまずカテゴリーの「健康」欄にあつめてますのでご覧くださいね。