ブロクで受診内容をちゃんと書くようになって その前後の状態など自分でも理解しやすくなりました 今までも日記はつけてたんだけど“チェッ!”とか“イマイチ”とか一言で書かれたり数値の羅列でナンノコッチャ?でした
12/5 浜ちゃん受診。
インフルエンザの予防接種で待合は大賑わい!
仕事をしていたときは予防接種を受けてたけど今は感染源(人ごみ)に出かけることもないため予防接種はしていません。
さて先月の検査結果。またまた“こんなもんでしょー”という感じ
今回は検査項目がいつもより多かった。膠原病関連の血液検査は検査項目が多すぎて保険が通らないために浜ちゃんはローテーションで色々と調べます。その「ちょいと調べとこうかな」って波が年に1~2回浜ちゃんにやってくるようなのだな。
特に大きく気になるような結果はありません
いつもはスルーしてるRF(リウマチ因子)も測定されてました。高値だけどCRP(炎症マーカー)が低いので心配ナッシング~。
補体値が少し改善してました 先々月いきなりガタッと落ちたので浜ちゃんが心配してたんだけど…アタシはどうも初期に受けた大量ステロイド治療ですらあまり反応しなかった低補体状態。←ゆえに大量投与期間が通常より少し長かった。SLE発症後(強い治療を要する状態へ移行するか見極めるのに)3年くらいは気になった補体で、なれた浜ちゃん以外の膠原病医師は驚くアタシの補体価 そうでもないかな?低補体が改善されないのは珍しいが悪い症例ってわけじゃない。
補体はC3、C4、CH50で測定するけれどアタシはC3やCH50は反応が悪くC4のみ継続測定しています。それすら意味無いんじゃないのかと思いつつ検査してるわけなんだけどね~低い数値から少ない変動を読み解くのは至難のワザだ。がんばれ浜ちゃん
そして気になるコレステロール!
・・・頑張らなくっちゃいけないのはアタシのほう
総コレステロール200㎎/㎗を切れる日なんてやってくるのか~~~
あっそう言えば見慣れぬ検査項目もありました。 HbA1C …なんじゃこりゃ。どうも採血日におこなった血糖値が高いのにアタシが食べた記憶無いと言ったため浜ちゃんが追加の検査をしたらしい。おおまかに言うと過去1~3ケ月間の血糖値を反映する数値。異常なーし。と言うことはアタシやっぱり何か食べてた?
記憶にも残らず無意識に何か食べてるのって問題だなぁ
さて次は年末になるので 受診希望にそってお薬の希望リスト持ってきてね~と言われました。アタシじつは股関節の痛みなどに関する処方もだけど他科で処方してもらうべき薬も全部 浜ちゃんに処方してもらってます。
絶対に飲まなきゃいけない飲み薬が2種。
飲み忘れるとちと困る飲み薬が1種。
飲まないより飲んだほうがいい飲み薬が2種。
患者まかせな飲み薬が4種と点眼薬が1種・外用薬(貼薬)が2種・軟膏が1種となっています。おまかせ薬は不要な時も多くて処方断わったりしてるからSLE患者さんの中では標準的な処方量かな
12/16 愛大受診
皮膚科の花ちゃん受診。今日は患者さん多数に付き一人で大忙し!
飲まず喰わずで午後1時すぎ。「お待たせしてスミマセン。本当に!」って こっちが恐縮するよ
皮膚の経過は…ここ1ヶ月とっても真面目に外用薬を使ってたのに あまり変化なーし。相変わらず紅斑が消えません。一体いつになったら外用薬とオサラバできるんでしょうかねぇ。すでに軽く1年以上ステロイド最強外用薬を使ってます。
まぁ仕方ないのかなぁ 根気よくだね。
そして以前 診てもらいたかった巻爪。やっと診てもらいました。いきなり爪白癬の疑い…菌は見つからなかったけど次もまた検査です。爪垢(?)をゴリゴリ削ってなかに菌がいるかどうか顕微鏡で診るそうな。ほんの数分です。
そして巻爪ケアーを教えてもらいました。いままでドコで聞いても「爪切るな・伸ばせ」と言われるだけだったんだけどNEW裏ワザ。爪の先端 中央部分表面の盛り上がった厚みのあるところをヤスリで削って爪を薄くするんだそうです。そしたら爪の先端 肉に巻き込む端っこが少し持ち上がり巻き込みがゆるくなるそうな。そして巻き込む肉を広げるようにして引っ張りおろしテープで固定。
なるほど~。がんばって爪伸ばしてみまーす
そんなこと丁寧に話してるから 花ちゃん最後まで診察室に一人で取り残されるんだって。他のセンセたち もうランチ終わってるよぉ
ありがたいことですじゃー
整形のМ島センセ受診。
「広島で再手術したほうが良いって話がでたー」とイキナリ泣きつくアタシ。
しかーし良く考えてみたらМ島センセは もともと広島の主治医の方針を尊重した上で「早よ手術したほうがえんじゃけどなー」と言ってたのでした
…ホレ言わんこっちゃ無い!なんて言葉は吐きません。良いセンセだー。自分が切るわけでもないのに真摯に切々と、きっとたぶんアタシのために手術をすすめてくれてるんだろうなぁ
どうも先週 広島で聞いたより陥没範囲が広くて深い…。おーまいがー
愛大は患者の目の前にデスクトップがあって指差しながら説明や画像拡大表示してくれたりコピーもほいほいくれるけど、広大は患者から1番遠い場所に画像があって 正直いうと見えません
おっと話がそれた。
「前向きに考えんかい!心配は相談のってあげるけん (手術)やっといで 」
どーんと背中を押された気分。ありがたいことですじゃー
…ありり? たしか今日は半年に一度ヒザのレントゲン撮ろう言ってたのに撮ってない まっいっかぁ。次の予約は とりあえず夏でーす。
12/19 浜ちゃん受診。
今回は採血して年末年始のお薬をどーんと貰いました。
最近は痛み止めを服薬しても効かないのでもらってなかったんだけど、炎症によって股関節にたまったらしい水。今まで飲んでたロキソニン錠(非ステロイド系消炎鎮痛剤:NSAIDs)をパワーアップさせて炎症を押さえ込んでみようと思います。…って対処療法とはいえプレドニンやアスピリンを常用してて収まらない炎症や痛みがNSAIDsで本当に治まるんだろうか
ロキソニン60mg錠のかわりに新しく処方になったのはセレコックス100mg錠です。朝晩の服薬が面倒だけど「ものはためしだから1週間キチッと飲んで感想きかせてよー」てなことになりました。まだ承認されて1年という新しい薬なんだそうな 効き目があることを願って飲むことにしまーす。
今年も1年大変お世話になりました。ありがたいことですじゃー
12/5 浜ちゃん受診。
インフルエンザの予防接種で待合は大賑わい!
仕事をしていたときは予防接種を受けてたけど今は感染源(人ごみ)に出かけることもないため予防接種はしていません。
さて先月の検査結果。またまた“こんなもんでしょー”という感じ
今回は検査項目がいつもより多かった。膠原病関連の血液検査は検査項目が多すぎて保険が通らないために浜ちゃんはローテーションで色々と調べます。その「ちょいと調べとこうかな」って波が年に1~2回浜ちゃんにやってくるようなのだな。
特に大きく気になるような結果はありません
いつもはスルーしてるRF(リウマチ因子)も測定されてました。高値だけどCRP(炎症マーカー)が低いので心配ナッシング~。
補体値が少し改善してました 先々月いきなりガタッと落ちたので浜ちゃんが心配してたんだけど…アタシはどうも初期に受けた大量ステロイド治療ですらあまり反応しなかった低補体状態。←ゆえに大量投与期間が通常より少し長かった。SLE発症後(強い治療を要する状態へ移行するか見極めるのに)3年くらいは気になった補体で、なれた浜ちゃん以外の膠原病医師は驚くアタシの補体価 そうでもないかな?低補体が改善されないのは珍しいが悪い症例ってわけじゃない。
補体はC3、C4、CH50で測定するけれどアタシはC3やCH50は反応が悪くC4のみ継続測定しています。それすら意味無いんじゃないのかと思いつつ検査してるわけなんだけどね~低い数値から少ない変動を読み解くのは至難のワザだ。がんばれ浜ちゃん
そして気になるコレステロール!
・・・頑張らなくっちゃいけないのはアタシのほう
総コレステロール200㎎/㎗を切れる日なんてやってくるのか~~~
あっそう言えば見慣れぬ検査項目もありました。 HbA1C …なんじゃこりゃ。どうも採血日におこなった血糖値が高いのにアタシが食べた記憶無いと言ったため浜ちゃんが追加の検査をしたらしい。おおまかに言うと過去1~3ケ月間の血糖値を反映する数値。異常なーし。と言うことはアタシやっぱり何か食べてた?
記憶にも残らず無意識に何か食べてるのって問題だなぁ
さて次は年末になるので 受診希望にそってお薬の希望リスト持ってきてね~と言われました。アタシじつは股関節の痛みなどに関する処方もだけど他科で処方してもらうべき薬も全部 浜ちゃんに処方してもらってます。
絶対に飲まなきゃいけない飲み薬が2種。
飲み忘れるとちと困る飲み薬が1種。
飲まないより飲んだほうがいい飲み薬が2種。
患者まかせな飲み薬が4種と点眼薬が1種・外用薬(貼薬)が2種・軟膏が1種となっています。おまかせ薬は不要な時も多くて処方断わったりしてるからSLE患者さんの中では標準的な処方量かな
12/16 愛大受診
皮膚科の花ちゃん受診。今日は患者さん多数に付き一人で大忙し!
飲まず喰わずで午後1時すぎ。「お待たせしてスミマセン。本当に!」って こっちが恐縮するよ
皮膚の経過は…ここ1ヶ月とっても真面目に外用薬を使ってたのに あまり変化なーし。相変わらず紅斑が消えません。一体いつになったら外用薬とオサラバできるんでしょうかねぇ。すでに軽く1年以上ステロイド最強外用薬を使ってます。
まぁ仕方ないのかなぁ 根気よくだね。
そして以前 診てもらいたかった巻爪。やっと診てもらいました。いきなり爪白癬の疑い…菌は見つからなかったけど次もまた検査です。爪垢(?)をゴリゴリ削ってなかに菌がいるかどうか顕微鏡で診るそうな。ほんの数分です。
そして巻爪ケアーを教えてもらいました。いままでドコで聞いても「爪切るな・伸ばせ」と言われるだけだったんだけどNEW裏ワザ。爪の先端 中央部分表面の盛り上がった厚みのあるところをヤスリで削って爪を薄くするんだそうです。そしたら爪の先端 肉に巻き込む端っこが少し持ち上がり巻き込みがゆるくなるそうな。そして巻き込む肉を広げるようにして引っ張りおろしテープで固定。
なるほど~。がんばって爪伸ばしてみまーす
そんなこと丁寧に話してるから 花ちゃん最後まで診察室に一人で取り残されるんだって。他のセンセたち もうランチ終わってるよぉ
ありがたいことですじゃー
整形のМ島センセ受診。
「広島で再手術したほうが良いって話がでたー」とイキナリ泣きつくアタシ。
しかーし良く考えてみたらМ島センセは もともと広島の主治医の方針を尊重した上で「早よ手術したほうがえんじゃけどなー」と言ってたのでした
…ホレ言わんこっちゃ無い!なんて言葉は吐きません。良いセンセだー。自分が切るわけでもないのに真摯に切々と、きっとたぶんアタシのために手術をすすめてくれてるんだろうなぁ
どうも先週 広島で聞いたより陥没範囲が広くて深い…。おーまいがー
愛大は患者の目の前にデスクトップがあって指差しながら説明や画像拡大表示してくれたりコピーもほいほいくれるけど、広大は患者から1番遠い場所に画像があって 正直いうと見えません
おっと話がそれた。
「前向きに考えんかい!心配は相談のってあげるけん (手術)やっといで 」
どーんと背中を押された気分。ありがたいことですじゃー
…ありり? たしか今日は半年に一度ヒザのレントゲン撮ろう言ってたのに撮ってない まっいっかぁ。次の予約は とりあえず夏でーす。
12/19 浜ちゃん受診。
今回は採血して年末年始のお薬をどーんと貰いました。
最近は痛み止めを服薬しても効かないのでもらってなかったんだけど、炎症によって股関節にたまったらしい水。今まで飲んでたロキソニン錠(非ステロイド系消炎鎮痛剤:NSAIDs)をパワーアップさせて炎症を押さえ込んでみようと思います。…って対処療法とはいえプレドニンやアスピリンを常用してて収まらない炎症や痛みがNSAIDsで本当に治まるんだろうか
ロキソニン60mg錠のかわりに新しく処方になったのはセレコックス100mg錠です。朝晩の服薬が面倒だけど「ものはためしだから1週間キチッと飲んで感想きかせてよー」てなことになりました。まだ承認されて1年という新しい薬なんだそうな 効き目があることを願って飲むことにしまーす。
今年も1年大変お世話になりました。ありがたいことですじゃー
いろんな先生に診てもらって、たいへんでしたね。
自分のことじゃないけど、手術を勧められたっていう内容が、一番重たかったです。
せめて10年に1回くらいの手術だったらいいのにね。
でもなれちゃったから
定期的にお顔を見とかないと寂しいかな
まーもし手術する気になったら
最後になるように願って受けてきまっさー