入院になりましたぁ

さてさて突然ですが入院になりました。
いえ先週の愛媛大学受診時にも言われてたから突然ではないんですが 月曜に入院の必要なしと電話があったのに火曜に受診した結果入院。こりゃやっぱり突然かも。まぁ予想できてたから ココ１週間色々と片付けてて忙しかったのだ＝3 具合も超・悪いなんてことは全くありません。ただ今の薬の量では治まらない皮膚症状もあるし、全身状態のチェックも含めて検査入院です。
頭の先からハラワタに足の先までまで。たっくさん検査オーダー入れてくださってますから素直に検査を受けて安心を手に入れてきます
ようするに三食昼寝付きの座敷童になるだけです ふっふっふっ
入院すれば免荷もバッチリ。筋トレリハビリもちゃんとやれます。超音波は…去年お世話になってた整形のＭ島先生に泣きついてみよっと♪開業医さんのようには融通のきく処方してくれなさそうだから泣き真似用に生タマネギ持って行くかっ でも予定は２週間だから泣くほどのことでもないのよね～。

う～ん。書くべきか非常に判断に迷ったんですけれど、ブログをロムってる方の中には同じ原疾患を持ち壊死を発症した方がいらっしゃるかもしれません。不安に思う方がいらっしゃるとも限りませんから書いておきます。
「大腿骨頭壊死症に対して外科的手術を選択した結果SLEが再燃したのか？」ということに対してですが、手術前から実はSLEの数値や症状は安定してませんでした。愛媛大学ではSLEの治療をし安定してから手術を検討しましょうと言われていたんです。ひとまず在宅治療できる範囲のプレ量まで増やした結果、自覚症状が治まったため暫時減量する過程で広島大学で骨髄単核球移植術を選択、手術までにさらにプレ量を減らし移植術が低侵襲な術式であるため思い切って手術を受けることにしました。主治医の許可もありました。
要するに「術後SLEが悪化したというより術前から安定してなかったのをだまして手術した」が正解かな。そんな中、その後も急な検査数値の増悪はありません。たんに皮膚症状が…ね
手術を受けた時期についてはSLE治療の面からは賛否あるかと思いますが、広島での手術を検討した昨秋の時点でSLE治療を優先していたら骨髄単核球移植術の適応から外れていた可能性があります。ですからアタシ的には術後のSLEの自覚症状が皮膚だけに限定されてる以上、当然ながらバンバンザイなのです。
今回の検査入院を選択したのは正直通うのが面倒だった！ということに加えて、アタシSLE発症後６年経過しているにもかかわらず臓器の検査を受けてないからなんです。やっぱり早期発見・早期治療は鉄則。異常が無ければ当面のあいだ“安心”が手に入るわけですから。検査してきまーす。無職だからこそできた選択なのだ

そう！そんなことより問題は花苗なのよぉぉぉぉ。
今せっせと里子に出してます。が まだまだタップリ！結局、一番大きな花壇が整理できなかったため植えつけできてません。百合ママったらパワー全開の秋園芸が終了し冬ごもりモードになってますから 退院してからでも十分間にあうかな？
ブログはしばらくお休みします。
ということで退院したら再開しますので 皆さん まったね～