アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

主よ、人の望みの喜びよ

2013年11月27日 | 日記
「主よ、人の望みの喜びよ」は、J.S.
BACH作曲のコラールカンタータです。

昔、私もよく練習しましたが、いつ弾いても味わい深い、良い曲です。

先日まで「アルルの女よりメヌエット
」を弾いていた私の大人の生徒は、今度はこの「主よ、人の望みの…」を練習することになり、今、取り組んでいます。

ソナチネも今までに何曲か弾いて来たので、右手が途切れる事なく進むこの曲の音型も弾きやすくなったのではないかと期待しています。

「Allegretto semplice 」この表示のように、私ももっと単純に、神様に向かって素直に弾いて行きたいです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉する並木道

2013年11月27日 | 日記
並木道…と言っても、昔のように本当の土の道、くねくね曲がった、風景を楽しめるような道は今では見つけることができない位に少なくなってしまいました。…

この写真の並木も舗装道路の脇にあるのですが、それでも春には緑の若葉が伸び、秋の紅葉の季節になると、色づいた葉を楽しむことが出来ます。…

「神の国は、どのようなものと言えばよいでしょう。何にたとえたらよいでしょう。それはからし種のようなものです。地に蒔かれるときには、地に蒔かれる種の中で、一番小さいのですが
、それが蒔かれると、生長してどんな野菜よりも大きくなり、大きな枝を張り、その陰に空の鳥が巣を作れるほどになります。」 (マルコ 4-30~32)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする