ミニチュアダックスのジュン

先頃、道端で私の生徒のお母様と鉢合わせした事がありましたが、その時、その方は犬の散歩中でした。

何ヶ月か前に、ミニチュアダックスを一匹貰って来たそうで…そう言えば、
私の元生徒の中にも同じ犬種を飼っている方がいました。

私も小中学校時代には、色々な動物を飼いました。友達から白ウサギを貰った時には嬉しくて、毎日タンポポ探しをしましたが、ある時、農薬のかかったタンポポにあたってウサギは死んでしまいました。…🐰

先ほどのミニチュアダックスの話ですが、私は犬好きなので、今度レッスンの時に連れて来て～…と、言ったのでした。

その事をすっかり忘れていましたが、今日のレッスンの時、生徒は犬を連れて来てくれました。

名前は「ジュン」…初めて来たにも関わらず愛想良くて、挨拶が済むと、すぐに部屋の中をリサーチし始め、登れる所は登り、潜れる所は潜って探検していました。🐾

ピアノの音も嫌いではないらしく、練習中は椅子の下に座って待っているお利口さん。

レッスン時間は犬には長かったらしく
、帰る時には喜んで外に出ましたが、お待ちどうさま、また今度ね～。🐶

栄光を私たちの神に帰せよ

この教会が開拓で出て来た時、その初めての礼拝の前奏で、私は次の聖書箇所の曲を弾きました。

「天よ。上から、したたらせよ。
雲よ。正義を降らせよ。
地よ。開いて救いを実らせよ。
正義も共に芽生えさせよ。
わたしは主、わたしがこれを創造した
。」 (イザヤ 45-8)

そして、この御言葉ととても似ている箇所が、申命記にあります。

「天よ。耳を傾けよ。私は語ろう。
地よ。聞け。私の口のことばを。
私のおしえは、雨のように下り、
私のことばは、露のようにしたたる。
若草の上の小雨のように。
青草の上の夕立のように。」
(申命記 32-1~2)


今年度の教会の御言葉はその続きになり、私にはそれがとても不思議に思えます。

「 栄光を私たちの神に帰せよ。」
(申命記 32-3)

この御言葉にあるように、本当に沢山の主のみわざがありました。主に感謝します！

私たちの教会では11月が新年になるので、その頃、イスラエルで新年礼拝をして新しい御言葉を頂きます。

そういう訳で、今、イスラエルチーム派遣中ですが、(もう年明けしましたから) 今年はどの御言葉なのかなぁ～？と
期待しています。