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250ccカフェレーサー、GBクラブマン。(番外編vol.745)

2015年02月17日 10時40分41秒 | Weblog
1983年にCBX250RSの派生モデルとして登場したホンダ「GBクラブマン」は、

250ccモデルの中でも一番カフェレーサー仕様にしやすい車両です。

もともと、カフェスタイルに近いデザインなので、

もうちょいのカスタムで、十分な仕上がりを見せてくれます。

とにかく手軽にカフェレーサー仕様のバイクに乗りたいなら断然コレですね。

車体全体がコンパクトなので、見た目の迫力はありませんが、

カフェのポイントは大きさじゃないので、

ビンテージ風なノートンカフェやBSAシングル風カフェなど、

英国車の雰囲気を醸し出す、コンパクトなカスタムが可能です。

何と言っても250ccなので車検はありませんから、

ある意味、やりたい放題。(笑)

大型排気量や400ccモデルと違い、そこが良いんですよね。

すでに生産は終了していますが、

中古市場では比較的、球数が揃っています。

程度を考えると後期モデルになるS型かV型がオススメ。

年式で言えば1995年から1997年式になります。

空冷式4ストDOHC4バルブの単気筒エンジンは、最高出力で30psを誇り、

現在のシティーバイクと比較してもそこそこパワーがあります。

とにかく、高額なお金を使ってバイクを買うことなく、

手軽にオートバイライフ&カフェレーサーを楽しむなら、

絶対にこのホンダ「GBクラブマン」です!



甦れ!CB750 four。(番外編vol.744)

2015年02月16日 08時30分01秒 | Weblog
今の国産バイクがここまで世界で脚光を浴びているのは、

全てこのバイクから始まったと言っても過言でないのが、

1969年に登場したホンダ「CB750 four」ですが、

今では球数も少なくなり、乗ってる人もほとんどいなくなっています。

あってもコアなファンや裕福な人が綺麗にレストアされた車両を、

コレクションとして持ってるのが現状です。

ただ、アメリカではこの「CB750 four」現在でも人気が高く、

カスタムすることで復活を遂げて乗られてたりします。

カスタムの傾向としてはボクの大好きなカフェレーサー仕様。

スタンダートなフレームに空冷のエンジンが搭載されてることで、

比較的簡単にカスタム出来るあたりが良いようです。

スタイルもまとまってて、いい感じに仕上がってるものがたくさんあります。

やはり乗ってなんぼのオートバイですので、

飾られるより走ってる姿が見たいですよね。

この現象のおかげで「CB750four」のパーツはアメリカで手に入れることができます。

カスタムパーツも含め、純正パーツも購入出来るので、

国内で同じようなカフェレーサー仕様の「CB750four」を乗るっていいですよね。

しっかり仕上がったものになれば一生モノです。

新しい高性能なバイクもいいですが、

国産の古いバイクを現役に戻して乗る。

こうゆうライダーが増えればもっとステキなんですけどね!(笑)





BMW F800R。(番外編vol.743)

2015年02月14日 10時36分57秒 | Weblog
この3月に新たに登場する予定のBMW「F800R」です。

搭載されるエンジンは先代と同じですが、

見た目は随分と変わりました。

そのエンジンは水冷式4スト並列2気筒DOHC4バルブで、

ドライサンプ式潤滑を採用。

排気量は798ccで最高出力が90ps。

燃費は90km巡行で27.7km/ℓ、120kmで20.8km/ℓとなっています。

特徴としては、よりシンプルに作られており、車重も軽く取り回しがラクです。

しかも低速から高速までよく走るのでロングツーリングにももってこい。

価格は新車で1,099,000円となっています。

また、BMWの入門バイクではありますが、

国産の同等クラスと比べれば上級車種並です。

国産の750ccから1.000ccのネイキッドを買おうっと思ってる人には、

この「F800R」も候補に入れてもいいかもしれませんよ。

何ってたってBMWですしね!(笑)

とりあえず、来月なら販売開始なので、

社外パーツに関してはこれからですが、

マフラーとリアのフェンダレスキットは早々に付け替えたいですね!


ビューエルX1 カスタム。(番外編vol.742)

2015年02月13日 09時01分56秒 | Weblog
他社のネイキッドモデルとは違う、独特のカスタムを施せるビューエルの「X1」。

ノーマルからの変身はなかなかのものです。

搭載されるハーレー・スポーツスターから受け継いだエンジンは、

空冷式4ストV型45度ツインOHV2バルブで、

排気量は1.203cc、最高出力が101psです。

独特のエンジンですが、ノーマルでもよく走ってくれます。

また、コンパクトに作られたボディーにピッタリはまった感じが良いんですよね。

「X1」自体、車体のボリューム感はありますが、ホイルベースが短いので、

取り回しや乗り味も扱いやすく良いです。

XBサンダーボルトやXBライトニングと違い、フレームが主張していないので、

とてもカスタムしやすいのも特徴です。

洗礼されたスタイルに持ち込むのでなく、

多少無骨でむき出し感がある方が迫力があっていいです。

現在の中古市場での「X1」の相場はまちまちですが、

平均すると約70万円あたりというところ。

新車でハーレーのスポーツスターを購入することを考えれば、

カスタムする予算も取れていいかもしれませんよ。

XBサンダーボルトなどと比べ「X1」はあまり見かけませんが、

そこが良いところでもあります。

ビューエル社自体はすでに倒産してて、存在してませんが、

純正パーツに関してはハーレー社が取り扱っているので安心です。

ハーレー軍団の中に混じっても違和感がないし、

オーナーのこだわりを見せるオンリーワン車にもってこいの1台だと思いますね!


ロイヤルエンフィールド・Continental GT。(番外編vol.741)

2015年02月12日 08時34分17秒 | Weblog
19世紀から存在する英国の名車「ロイヤルエンフィールド」ですが、

現在はインドの「アイシャー・モーターズ」が買収しており、

その傘下に属してる状態ですが、

今でも少ロッドながら新車を生産しています。

その中でも「Continental GT535」はかなり魅力的な1台で、

ボクの心を揺さぶるバイクなんですよね。

エンジンは空冷式4スト単気筒OHVで、排気量は535cc。

最高出力は29.1bhpでキャブはインジェクション式です。

かつての「Continental GT250」をモデルに開発されたカフェレーサースタイルを持ち、

新しいパーツとの融合で安心して乗れるバイクに仕上がっています。

国内でも「ロイヤルエンフィールド」ファンは多く、

トライアンフやノートンなどと共に人気が高いメーカーです。

決してハイパワーモデルではありませんが、

それなりの走行性能と乗りやすさで一部のコアなファンの中では、

評判の1台となってるんですよね。

「Continental GT535」、実際乗ったことはありませんが、

同業者仲間に「ロイヤルエンフィールド」のブリット500に乗ってる人がいて、

こちらのバイクには乗ったことがあります。

「Continental GT535」とほぼ同じ仕様のバイクなのですが、

クラシカルな雰囲気とは相まって結構普通に走ってくれます。

ボク的には、これと同じならイケると思っちゃうんですよね。

また、新車価格が879,000円(税込)と現実的な予算なので嬉しいです。

これならカスタムの費用も含めても国産大型バイクを購入するのと変わりません。

もともと、カフェレーサー・スタイルをしてるので、

ロケットカウルにセパハン、バックステップに外品のマフラーを装備すれば、

かなり理想のバイクになってくれそうです。

輸入代理店として、ロイヤルエンフィールドジャパンがあり、

そこで購入可能となっています。

英国のフィーリングを堪能しながら、ほとんど他では見かけないレアなバイクとして、

長期間所有することが出来るバイクなんじゃないかと思うんですよね!


ホンダ・CBR125R。(番外編vol.740)

2015年02月10日 08時27分16秒 | Weblog
今朝、もの凄い勢いで追っかけてくるバイクがいると思ったら、

なんとホンダ「CBR125R」でした。

ボク実物を見たのは初めてです。

あるのは以前から知っていましたが、

バイクショップでも見かけたことがないし、中古でも見たことがありませんでした。

250cc同様、あまり売れていないバイクですが、

ちゃんと乗ってるんですね。(笑)

信号で真横に並ばれたので、横目でチラチラ見ましたが、

かつての2ストレーサーレプリカ125ccを思わせる感じです。

溶接だらけの外品マフラーが付いてて結構良い音をさせていました。

エンジンは水冷式4ストOHCの単気筒で、最高出力は13ps。

キャブは電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)で新車価格が¥410,400。

このクラスではグロムが人気で、「CBR125R」はあまり人気がありません。

多分、この手のスタイルは250cc以上にいくからでしょうかねぇ。

そこをあえて乗ってるあたり、なかなかステキに感じましたが、

朝から他のバイクをあおっちゃいけません。(笑)

先に行かせて、後をついて走りましたがイヤイヤ結構速いです。

ホンダはスクーターのPCXで小排気量の速さを見せていますが、

「CBR125R」もかなり速いです。

昔に存在してたら峠でも良いパフォーマンスを見せてくれてたでしょうね!




バイカーたちの溜まり場。(番外編vol.739)

2015年02月09日 08時16分36秒 | Weblog
ボクの住んでる地方でも、

いつの頃からかバイカーの溜まり場になってる有名スポットがあります。

かつて有料道路だったあるスカイラインで、

その途中にある道の駅のような休憩エリアです。

そこはとても広い駐車場を持つ場所なのですが、

週末ともなると多くのバイカーがあちこちから集まってきます。

ハーレーを中心にドゥカティやBMW、原型を止めないカスタムバイクや、

ツアラー系からスーパースポーツ系まで、

そのジャンルはざまざま、クルマの数を凌ぐ多さです。

その中でも特にハーレーは多く、一番いい場所を陣取っています。

そこは、いわゆる愛車の品評会のような状態で、

自慢の愛車を見せに来てる感じです。

会話の内容はオフ会にも通づるようなコアな話が多く、

自慢の愛車のカスタムパーツなどの説明をしてたりしてます。

ライダーたちのにとっての憩いの場ですので、とても嬉しい場所ですが、

個人の自慢大会になっちゃうのは玉に瑕ですね。(笑)

ボクも時々行きますが、何百万円もかけたカスタムハーレーや、

英国車をカスタムした希少価値の高いカフェレーサーは人気ものです。

とにかくすごい数のバイクが集まるので、見てるだけでも圧巻なんですよね。

たまに知らない人と話をしますが、みんな特に用事があって集まってるわけでがなく、

なんとなく来てる人たちばかり。

知ってるんですね、ここがそゆう場所だって。

今のボクにとっては目の保養場所です。(笑)

いろんなバイクを見て将来の夢を膨らませてしまってます。

いつかはあそこでみんながあっと思うバイクに乗って行きたい!

なんて思ってしますね。(笑)




オートバイのステップアップは意外に…。(番外編vol.738)

2015年02月07日 10時39分26秒 | Weblog
とにかく大型免許まで取得し、大型排気量のバイクに乗る。

これが王道的オートバイのステップアップのように思っていましたが、

不思議とボクの周りはそれとは違う傾向の人たちが多いです。

クリエーター系の人たちなので一般的なこととは多少違うかもしれませんが、

こうゆう乗り換え方をしてる人もいるということです。

若い頃、取得した小・中型免許から、最近になって大型免許を取得し、

一旦は大排気量のバイクに乗ってたのですが、

実際はツーリングに行かない、大きすぎて乗りずらい、

好みが変わりよりコアな世界に突入するなどの理由から、

750cc以下のバイクに乗り換える人が多いくいるんですよね。

また、新車から旧車に乗り換えることで、

古いビンテージものに乗り換える人たちも。

例えばそれまで1300ccのホンダ・スーパーフォアーに乗っていたのが、

トライアンフのビンテージモノで650ccになったりです。

こういった、より深いバイクへの探求へのステップアップもあるんですよね。

また、現実に戻り乗りやすいクラスを選ぶという傾向から、

400cc以下に戻る人もいます。

こちらの場合は、それまで大型のハーレーに乗っていたのが、

ヤマハSR400やカワサキW400に乗り換えたりしてる人たちです。

結局、カスタムにこだわっている人たちでアメリカン・カスタムから、

カフェレーサー・カスタムに移り変わっていく方向転換です。

しかもパーツが豊富で現実的な国産の車両を選んでるあたりが意外なところです。

でも、これもある意味、趣味的なステップアップをしてると言えます。

オートバイのステップアップって排気量アップと通づると考えていましたが、

そうゆうことでもないなぁと思ったりするんですよね!(笑)






ハーレーダヴィットソン・ファンは様々。(番外編vol.737)

2015年02月06日 08時27分17秒 | Weblog
ハーレー・ファンでも惚れ込む意識には、大きな違いがあるように思われます。

ロングツーリングを楽しみたい人は新車で大型のツアラー系を選ぶ傾向で、

カスタムやファッション感覚を楽しみたい人は旧車に走る傾向です。

ハーレーは歴史が古く、同じに見えるV型エンジンも大きく5種類に分かれます。

ナックル、パン、ショベル、エボ、ツインカムがそれ。

ナックルヘッドからショベルヘッドまでが、オールドファンを魅了するもので、

それ以降は近代バイクとみられてる感じです。

また、V-RODに搭載されてる水冷式のレボリューションエンジンは、

完全に違う次元とされ、今日の話からは除外します。

逆にエボリューションから現行のツインカム96は、新しいバイクと見られ、

走らせることに意味を見出してる感じです。

ナックルヘッドから始まったハーレーですが、

この初期のナックルは知り合いが乗ってるのでボクも乗ったことがあります。

年式は1938年式の超ビンテージもので変速機は2速、馬力は約40psほど。

排気量は750ccあるのですが、正直、全く走りません。

下手したら100ccのカブに負けるかもしれません。(笑)

逆に新車のツインカム96シリーズでソフテイル系の

ファットボーイにも試乗したことがありますが、

こちらの年式は2014年式で6速MT、馬力は約100ps。

排気量は1584ccでインジェクション式ですが、

かなり速く、加速感も体感できました。

これだけ違うと見た目の違いとは計り知れないほど別物と言えます。

しかし、知らない人がみれば、ちょっとスタイルの違う同じハーレー。

一言でハーレー好きと言ってもどんなハーレーが好きかで、

全然オーナーの意識が違うということが分かります。

ただ、価格に関しては新車も旧車も同じぐらいお高いです。

200万円以上出してどちらを選ぶか?

同じハーレーファンでも大きく分かれるところですね!(笑)







オートバイの近未来。(番外編vol.736)

2015年02月05日 08時19分57秒 | Weblog
絶対にそうなると言う訳ではありませんが、

近年クルマがこれだけハイブリッド車になっていく傾向を考えると、

オートバイがハイブリッド化されてもおかしくない気がいます。

とりあえず4ストならバイクの場合、燃費はクルマに比べとても良いので、

現状はそうなっていませんが、

例えば「400cc+モーター」で大型バイクばりのモデルがあってもいいかも。

「600ccから750cc+モーター」なら1.000ccバイク以上のものになります。

さらに燃費もリッター50km以上になり、給油回数が劇的に減り、

しかも速い!

エンジン排気量は小さいので中型免許までの人でもそれまで以上のバイクに乗れます。

普及すればお値段も安く買えることになりますしね。

でも、実際は市販車でのハイブリッド車らしきものはなく、

あってもスクーターと一部のカスタムバイクのみです。

それより一気に電気バイクになる傾向を感じますが、

個人的にはハイブリッド・バイクが登場して欲しいです。

水冷式4スト2気筒DOHC4バルブにプラスしてモーター&バッテリーで排気量は250cc。

最高出力は35ps+アルファー。

経済的で維持費は安く、でも走りは大型クラス並み。

もっと言えば、スズキのエネチャージだとバッテリー不要で似たようなものが作れます。

10リットル以下のタンクでも実走行で300km以上走り、

吹け上がりは超スムース。

そんなバイクがあればいいなぁなんて思っちゃいます。(笑)

スロー&巡行してる時はバッテリーのみ、加速やハイスピードの時は両方。

余裕ですね。

でもおかしな話、マフラーはとりあえず交換したいですけどね!(笑)