1972年に「手軽な奥様のお買物バイク」として登場したホンダ「シャリィ」です。
当時はまだスクーターが一般的でなく、
こういったバイクがその役目を果たしていたんですよね。
しかし80年代に入り、ヤンキーや暴走族が何故かこのバイクに目をつけます。
ホンダ・モンキーと同じようなカスタムバイクとして扱われるようになるんですよね。
それに伴いカスタムパーツも豊富になっていき、
違う方向性で人気を集めることになります。
この「シャリィ」は50ccと70ccの2種類があり、
それぞれ3速リターン式変速機が付いていました。
カスタムのポイントとしては、サスペンションのダウン化、
吸排気の交換やカバー類などの変更が上げられます。
大掛かりなものになるとフレームの見直し、
タイヤそのものの変更や、シートやオールペイントなど、
ほとんど全てがカスタムされている車両もあります。
90年代以降になると、一旦その勢いは衰えていくのですが、
最近になってまたその人気が復活しています。
かつてこの「シャリィ」をカスタムした人たちや、
モンキーやダックス、そしてカブのカスタムをしてた人たちが、
「もう一度やりたい」、「今度はこいつでカスタムしたい」って思いから、
再度、本格的なカスタムを狙って楽しんでる、
しかも中高年の人たちが増えてるんですよね。
「シャリィ」自体は70ccが1988年に生産終了、50ccが2000年で生産終了となっています。
中古市場ではそなりに球数はありますが、
初期モデルとなるとさすがに30年以上前の車両となるので、
比較的安いのですが程度の問題はありそうです。
とにかく手軽にカスタムを楽しむことが出来るバイクなので、
好きな人にはいいオモチャになってくれそうですよね。(笑)
当時はまだスクーターが一般的でなく、
こういったバイクがその役目を果たしていたんですよね。
しかし80年代に入り、ヤンキーや暴走族が何故かこのバイクに目をつけます。
ホンダ・モンキーと同じようなカスタムバイクとして扱われるようになるんですよね。
それに伴いカスタムパーツも豊富になっていき、
違う方向性で人気を集めることになります。
この「シャリィ」は50ccと70ccの2種類があり、
それぞれ3速リターン式変速機が付いていました。
カスタムのポイントとしては、サスペンションのダウン化、
吸排気の交換やカバー類などの変更が上げられます。
大掛かりなものになるとフレームの見直し、
タイヤそのものの変更や、シートやオールペイントなど、
ほとんど全てがカスタムされている車両もあります。
90年代以降になると、一旦その勢いは衰えていくのですが、
最近になってまたその人気が復活しています。
かつてこの「シャリィ」をカスタムした人たちや、
モンキーやダックス、そしてカブのカスタムをしてた人たちが、
「もう一度やりたい」、「今度はこいつでカスタムしたい」って思いから、
再度、本格的なカスタムを狙って楽しんでる、
しかも中高年の人たちが増えてるんですよね。
「シャリィ」自体は70ccが1988年に生産終了、50ccが2000年で生産終了となっています。
中古市場ではそなりに球数はありますが、
初期モデルとなるとさすがに30年以上前の車両となるので、
比較的安いのですが程度の問題はありそうです。
とにかく手軽にカスタムを楽しむことが出来るバイクなので、
好きな人にはいいオモチャになってくれそうですよね。(笑)