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ロイヤルエンフィールド・Continental GT。(番外編vol.741)

2015年02月12日 08時34分17秒 | Weblog
19世紀から存在する英国の名車「ロイヤルエンフィールド」ですが、

現在はインドの「アイシャー・モーターズ」が買収しており、

その傘下に属してる状態ですが、

今でも少ロッドながら新車を生産しています。

その中でも「Continental GT535」はかなり魅力的な1台で、

ボクの心を揺さぶるバイクなんですよね。

エンジンは空冷式4スト単気筒OHVで、排気量は535cc。

最高出力は29.1bhpでキャブはインジェクション式です。

かつての「Continental GT250」をモデルに開発されたカフェレーサースタイルを持ち、

新しいパーツとの融合で安心して乗れるバイクに仕上がっています。

国内でも「ロイヤルエンフィールド」ファンは多く、

トライアンフやノートンなどと共に人気が高いメーカーです。

決してハイパワーモデルではありませんが、

それなりの走行性能と乗りやすさで一部のコアなファンの中では、

評判の1台となってるんですよね。

「Continental GT535」、実際乗ったことはありませんが、

同業者仲間に「ロイヤルエンフィールド」のブリット500に乗ってる人がいて、

こちらのバイクには乗ったことがあります。

「Continental GT535」とほぼ同じ仕様のバイクなのですが、

クラシカルな雰囲気とは相まって結構普通に走ってくれます。

ボク的には、これと同じならイケると思っちゃうんですよね。

また、新車価格が879,000円(税込)と現実的な予算なので嬉しいです。

これならカスタムの費用も含めても国産大型バイクを購入するのと変わりません。

もともと、カフェレーサー・スタイルをしてるので、

ロケットカウルにセパハン、バックステップに外品のマフラーを装備すれば、

かなり理想のバイクになってくれそうです。

輸入代理店として、ロイヤルエンフィールドジャパンがあり、

そこで購入可能となっています。

英国のフィーリングを堪能しながら、ほとんど他では見かけないレアなバイクとして、

長期間所有することが出来るバイクなんじゃないかと思うんですよね!