70年代を代表するアメリカのマッスルカー「プリムス・ロードランナー」ですよ。
ワーナー・ブラザーズに50,000ドルを支払い、
ルーニー・テューンズのキャラクター「ロードランナー」を
マスコットに採用しコラボレーションマシンです。
プリムスとしてはフルサイスの大型モデルですがMサイズとも言われています。
生産開始は68年からで70年まで。
この初代以降も第2世代、第3世代と続いていきます。
「ロードランナー」自体、この間に細かなモデルシェンジや追加モデルが登場してて、
よく分からないほどバリエーションは多彩です。
中でも「GTX」はグレード内で飛び抜けた性能を発揮したクルマで、
エンジンは440型のアメリカンV型8気筒OHV 7.000cc。
最高出力は390psという当時の日本車と比較すると、
とてつもないモンスターマシンです。
排気ガス規制やマッスルカーに対する自動車保険の高騰が始まる前のモデルなため、
こういったクルマが作られていたんですね。
特長は長い車体に流線型のボディーライン。
なんせボクがこのクルマを紹介してるのは、
現在の所ジョージさんの愛車だからなんですよね。
彼のマシンはエンジンがプリムス製ではなく、
クライスラー・ダッチ製のV型8気筒を積んでるようです。
まさに、すんごいですねぇ~。(笑)
ワーナー・ブラザーズに50,000ドルを支払い、
ルーニー・テューンズのキャラクター「ロードランナー」を
マスコットに採用しコラボレーションマシンです。
プリムスとしてはフルサイスの大型モデルですがMサイズとも言われています。
生産開始は68年からで70年まで。
この初代以降も第2世代、第3世代と続いていきます。
「ロードランナー」自体、この間に細かなモデルシェンジや追加モデルが登場してて、
よく分からないほどバリエーションは多彩です。
中でも「GTX」はグレード内で飛び抜けた性能を発揮したクルマで、
エンジンは440型のアメリカンV型8気筒OHV 7.000cc。
最高出力は390psという当時の日本車と比較すると、
とてつもないモンスターマシンです。
排気ガス規制やマッスルカーに対する自動車保険の高騰が始まる前のモデルなため、
こういったクルマが作られていたんですね。
特長は長い車体に流線型のボディーライン。
なんせボクがこのクルマを紹介してるのは、
現在の所ジョージさんの愛車だからなんですよね。
彼のマシンはエンジンがプリムス製ではなく、
クライスラー・ダッチ製のV型8気筒を積んでるようです。
まさに、すんごいですねぇ~。(笑)