こんな凄いクルマの知識を身につけても、いずれ買えるわけでもなく、
特に意味がないようにも思えるのですが、
クルマ好きにはたまらないフェラーリ「エンツォ」ですよ。(笑)
フェラーリ社の創業55周年を記念して開発された夢のクルマです。
販売期間は02年から04年まで。
知ってる人も多いと思いますが、
デザインは日本人のカーデザイナー奥山清行さんによるもので、
ボクら日本人にとっては誇らしい話しです。
エンジンはフェラーリ製のF140B型 6.000cc V型12気筒DOHCで、
最高出力は約660ps。
この「エンツォ」の特長として車体全体から連想されるのは、
タイヤカバーの付いたF1マシンといった感じでしょうかねぇ。
またドアはバタフライドアというガルウイングとはちと違う跳ね上げ式のドアで、
開閉したら比較的広いスペースが生まれて、
乗り降りがしやすいようになってるのも大きな特長の1つです。
初めて創業者の名前がつけられたクルマですが、
それだけ凄いという感じがしますね。
当時の新車価格は7.850万円となっていますが、
実際は1億円前後で売られていたそうです。
総生産台数は世界に399台、そのうち日本には33台存在します。
一体誰がオーナーなんでしょうね。(笑)
まぁ、庶民にはどう考えても手が届かないクルマですね!
特に意味がないようにも思えるのですが、
クルマ好きにはたまらないフェラーリ「エンツォ」ですよ。(笑)
フェラーリ社の創業55周年を記念して開発された夢のクルマです。
販売期間は02年から04年まで。
知ってる人も多いと思いますが、
デザインは日本人のカーデザイナー奥山清行さんによるもので、
ボクら日本人にとっては誇らしい話しです。
エンジンはフェラーリ製のF140B型 6.000cc V型12気筒DOHCで、
最高出力は約660ps。
この「エンツォ」の特長として車体全体から連想されるのは、
タイヤカバーの付いたF1マシンといった感じでしょうかねぇ。
またドアはバタフライドアというガルウイングとはちと違う跳ね上げ式のドアで、
開閉したら比較的広いスペースが生まれて、
乗り降りがしやすいようになってるのも大きな特長の1つです。
初めて創業者の名前がつけられたクルマですが、
それだけ凄いという感じがしますね。
当時の新車価格は7.850万円となっていますが、
実際は1億円前後で売られていたそうです。
総生産台数は世界に399台、そのうち日本には33台存在します。
一体誰がオーナーなんでしょうね。(笑)
まぁ、庶民にはどう考えても手が届かないクルマですね!