当時、めちゃめちゃ人気があったホンダ「VT250F」2代目です。
販売開始は1984年になります。
初代もかなり人気車種だったのですが、この2代目は相当なものでした。
大学生などが多く乗ってるイメージで、優等生系シティーバイクという感じでしたね。
その人気の秘密はデザインで、
初代と比較してもかなり先進的なものになっていました。
ハーフカウルが装備されていましたが、あれはメーターカバーという扱いです。
また基本設計は先代と同じで、
エンジンは水冷式4ストV型2気筒DOHC4バルブ、最高出力が35psです。
ブレーキは、前輪がインボードタイプの、
デュアルピストンキャリパー式ベンチレーテッドシングルディスクブレーキ。
フレームはスチールながら角パイプ製で、全体の作りは大柄なものでした。
とにかくどこへ行っても走ってる姿を見かけるほど売れてて、
のちに球数の多さから中古市場で格安で売られることにもなってしまします。
一時期、古くなった「VT250F」を友達からタダで譲ってもらい、
名義変更せずボクも持っていました。
なんども乗りましたが、その走りはいたって普通。(笑)
無難なバイクを作るホンダという印象でしたね。
峠でも何台か走っていましたが、戦闘力はそんなに凄いという感じではなかったです。
バンク角があまりなかったようですね。
でもモーターのように回るエンジンに楽なポジション˜は当時としてはよく考えられてて、
人気車種になるべくして登場したバイクだったです。
今後、あれだけのセンセーショナルを巻き起す
250ccクラスのバイクが出ることはもうないと思います。
ボクの青春時代に登場した数少ない名車ですね!
販売開始は1984年になります。
初代もかなり人気車種だったのですが、この2代目は相当なものでした。
大学生などが多く乗ってるイメージで、優等生系シティーバイクという感じでしたね。
その人気の秘密はデザインで、
初代と比較してもかなり先進的なものになっていました。
ハーフカウルが装備されていましたが、あれはメーターカバーという扱いです。
また基本設計は先代と同じで、
エンジンは水冷式4ストV型2気筒DOHC4バルブ、最高出力が35psです。
ブレーキは、前輪がインボードタイプの、
デュアルピストンキャリパー式ベンチレーテッドシングルディスクブレーキ。
フレームはスチールながら角パイプ製で、全体の作りは大柄なものでした。
とにかくどこへ行っても走ってる姿を見かけるほど売れてて、
のちに球数の多さから中古市場で格安で売られることにもなってしまします。
一時期、古くなった「VT250F」を友達からタダで譲ってもらい、
名義変更せずボクも持っていました。
なんども乗りましたが、その走りはいたって普通。(笑)
無難なバイクを作るホンダという印象でしたね。
峠でも何台か走っていましたが、戦闘力はそんなに凄いという感じではなかったです。
バンク角があまりなかったようですね。
でもモーターのように回るエンジンに楽なポジション˜は当時としてはよく考えられてて、
人気車種になるべくして登場したバイクだったです。
今後、あれだけのセンセーショナルを巻き起す
250ccクラスのバイクが出ることはもうないと思います。
ボクの青春時代に登場した数少ない名車ですね!