男のバイク!ってのが似合う、かつての名車カワサキ「FX400」ですよ。
Z1から続くカワサキZシリーズのラインナップから国内用に設計された、
カワサキ初の400ccクラス4スト4気筒エンジン搭載のバイクです。
中型バイクで4気筒エンジンを搭載したモデルは
それまでホンダのCB400フォアーしかなく、
それに続くバイクになります。
登場は79年からで82年まで。
かなりロングセラーバイクとして販売されていまいた。
ボク的には多少世代が違うのですが、すこし年上の方には懐かしいバイクだと思います。
この頃のバイクは、まさに鉄の固まりってイメージで、
実際にも相当重く、乗った感じではかなり重心が高いことが分かります。
まだ峠を走るという発想が無かった時代のバイクなので、
コーナーを攻めるというより街を普通に走るという感じですね。
また当時の暴走族に愛された代表的な1台でもあります。
現在も旧車会の方々に愛されていますし、中古でのプレミアもあり、
高額なバイクとして取引されていますね。
このカワサキ「FX400」の魅力は見た目のデザイン。
エンジンの美しさやタンクからシートにかけてのラインがステキです。
当時のエンジンはクランクケースなどが飛び出しているので、
大柄にも見えますしね。
大型バイクメーカーのカワサキでも400ccながら名車と言える1台ですね!
Z1から続くカワサキZシリーズのラインナップから国内用に設計された、
カワサキ初の400ccクラス4スト4気筒エンジン搭載のバイクです。
中型バイクで4気筒エンジンを搭載したモデルは
それまでホンダのCB400フォアーしかなく、
それに続くバイクになります。
登場は79年からで82年まで。
かなりロングセラーバイクとして販売されていまいた。
ボク的には多少世代が違うのですが、すこし年上の方には懐かしいバイクだと思います。
この頃のバイクは、まさに鉄の固まりってイメージで、
実際にも相当重く、乗った感じではかなり重心が高いことが分かります。
まだ峠を走るという発想が無かった時代のバイクなので、
コーナーを攻めるというより街を普通に走るという感じですね。
また当時の暴走族に愛された代表的な1台でもあります。
現在も旧車会の方々に愛されていますし、中古でのプレミアもあり、
高額なバイクとして取引されていますね。
このカワサキ「FX400」の魅力は見た目のデザイン。
エンジンの美しさやタンクからシートにかけてのラインがステキです。
当時のエンジンはクランクケースなどが飛び出しているので、
大柄にも見えますしね。
大型バイクメーカーのカワサキでも400ccながら名車と言える1台ですね!