そもそも初代のインパルスはGSX400Fの特別仕様車として登場したのですが、
不思議なデザインの2代目を継ぎ、
94年から販売された3代目、04年から再販された4代目「GSX400インパルス」が登場します。
カワサキのゼファー400やホンダのCB400SFなどに対抗するために作られたバイクでした。
久々のスズキの完全版ネイキットモデルとしてのものです。
それまでスズキの400cc4ストはバンディッドやGSXカタナが主役だったのですが、
バンディッドは素性がレプリカゆずりの為、価格が高かったことや、
GSXカタナはコンセプトが多少違ってたこともあり、
純粋な路線を狙っての登場でした。
ただ他社に比べ後発だったことや、個性が無かったことが要因となり、
あまり人気がなかったバイクでしたね。
結局、そうそうにイナズマ400に取って代わられてしまうのですが、
個人的にはちょっと気になるバイクでした。
タンクからのシャープな感じが気に入ってたんですよね。
「インパルス」というネームも好きでした。
この「インパルス」は英語で「衝撃」ということですが、
よく考えられたネームだと思います。
エンジンはカタナ400と共通で水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒。
かつてのAMA(アメリカスーパーバイクレース)で、
活躍してたモデルの復興版的な要素も持っていましたね。
かなりスルーされた感があるバイクですがボクはまぁまぁ良いと思っています。(笑)
不思議なデザインの2代目を継ぎ、
94年から販売された3代目、04年から再販された4代目「GSX400インパルス」が登場します。
カワサキのゼファー400やホンダのCB400SFなどに対抗するために作られたバイクでした。
久々のスズキの完全版ネイキットモデルとしてのものです。
それまでスズキの400cc4ストはバンディッドやGSXカタナが主役だったのですが、
バンディッドは素性がレプリカゆずりの為、価格が高かったことや、
GSXカタナはコンセプトが多少違ってたこともあり、
純粋な路線を狙っての登場でした。
ただ他社に比べ後発だったことや、個性が無かったことが要因となり、
あまり人気がなかったバイクでしたね。
結局、そうそうにイナズマ400に取って代わられてしまうのですが、
個人的にはちょっと気になるバイクでした。
タンクからのシャープな感じが気に入ってたんですよね。
「インパルス」というネームも好きでした。
この「インパルス」は英語で「衝撃」ということですが、
よく考えられたネームだと思います。
エンジンはカタナ400と共通で水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒。
かつてのAMA(アメリカスーパーバイクレース)で、
活躍してたモデルの復興版的な要素も持っていましたね。
かなりスルーされた感があるバイクですがボクはまぁまぁ良いと思っています。(笑)