日産の「ローレル」と言えば、ボクはこの6代目「ローレルC33型)をまず思い出します。
対抗馬はトヨタのマーク2などで、新車当時は非常に人気があったモデルでした。
この日産6代目「ローレル」の登場は88年から。
ボディは4ドアハードトップのみで、
歴代「ローレル」では最後の4ドアでピラーレス・ハードトップモデルです。
エンジンはそれまでのV6が無くなり、
RB20DET型の直列6気筒2.000ccエンジンがハイエンドとして登場します。
リアマルチリンクサスペンションが採用され、
一部のグレードには日産お得意の「HICAS-II」も設定されていましたね。
91年にはトランスミッションも4速ATに加え5速ATが追加されます、
FR駆動ということもあり、走りを意識したモデルでもあったんですね。
のちにドリフト族のベース車として人気が再浮上し、
多くの改造車が登場しました。
歴代の中でも多分一番人気が高かったモデルで、
もう随分と古いですが、今でもたまに見かけることがあります。
最終モデルは92年までで、
この後、7代目にバトンタッチします。
中古市場でも、今だにそこそこ売られています。
初期、後期型ともほぼ同じで20万円あたりから60万円ぐらいまでが相場のようです。
比較的、高額な車輌は何らかのスポーツ仕様に改造を施してるものが多いので、
古さに加えて故障率も高い可能性があります。
程度の良いものを探すのは至難の業かもしれないですね!(笑)
対抗馬はトヨタのマーク2などで、新車当時は非常に人気があったモデルでした。
この日産6代目「ローレル」の登場は88年から。
ボディは4ドアハードトップのみで、
歴代「ローレル」では最後の4ドアでピラーレス・ハードトップモデルです。
エンジンはそれまでのV6が無くなり、
RB20DET型の直列6気筒2.000ccエンジンがハイエンドとして登場します。
リアマルチリンクサスペンションが採用され、
一部のグレードには日産お得意の「HICAS-II」も設定されていましたね。
91年にはトランスミッションも4速ATに加え5速ATが追加されます、
FR駆動ということもあり、走りを意識したモデルでもあったんですね。
のちにドリフト族のベース車として人気が再浮上し、
多くの改造車が登場しました。
歴代の中でも多分一番人気が高かったモデルで、
もう随分と古いですが、今でもたまに見かけることがあります。
最終モデルは92年までで、
この後、7代目にバトンタッチします。
中古市場でも、今だにそこそこ売られています。
初期、後期型ともほぼ同じで20万円あたりから60万円ぐらいまでが相場のようです。
比較的、高額な車輌は何らかのスポーツ仕様に改造を施してるものが多いので、
古さに加えて故障率も高い可能性があります。
程度の良いものを探すのは至難の業かもしれないですね!(笑)