先代にあたるR34型のGT-Rが02年で生産終了し、
次世代のGT-Rが登場するまでの変な隙間時期に登場したのがこの「スカイライン-V35型」です。
「スカイライン」シリーズでは11代目にあたります。
登場は01年からで、それまでの「スカイライン」とは随分と異なり、
外観デザインやエンジンの大幅変更が行われた、ある意味、門木のクルマになります。
特にそれまで伝統にもなってた直列6気筒エンジンもV型6気筒に変更され、
R32から続いた直列エンジンの「スカイライン」、V型エンジンのフェアレデーZといった
差別化が、ここで一緒事になって戸惑いましたね。(笑)
また「スカイライン」最大の特徴にもなってた
丸型テールランプも初期の時点では廃止されていました。
「スカイライン」ファンにとっても、「スカイライン-V35型」に関しては
どう受け入れていけば良いのか分からない感じだったようですね。
ボク自身も時代の変化にともない変わってきたのか?と思ったものです。
後期型で丸テールランプは復活しますが、なんとも言い難いですね。
海外では日産の高級ブランド「インフィニティーG35」で売られていたようですが、
こちらもパっとしない感じだったみたいです。
R34あたりから「スカイライン」もかなり高級化され、
新車価格もそれ以前より大幅に高くもなってきているので、
なかなか一般的に手が届かなくなってるのも原因になってるようですが、
個人的には売れないクルマを生産中止にせず、
今も頑張って売っている日産を褒めてあげたい気持ちです。(笑)
次世代のGT-Rが登場するまでの変な隙間時期に登場したのがこの「スカイライン-V35型」です。
「スカイライン」シリーズでは11代目にあたります。
登場は01年からで、それまでの「スカイライン」とは随分と異なり、
外観デザインやエンジンの大幅変更が行われた、ある意味、門木のクルマになります。
特にそれまで伝統にもなってた直列6気筒エンジンもV型6気筒に変更され、
R32から続いた直列エンジンの「スカイライン」、V型エンジンのフェアレデーZといった
差別化が、ここで一緒事になって戸惑いましたね。(笑)
また「スカイライン」最大の特徴にもなってた
丸型テールランプも初期の時点では廃止されていました。
「スカイライン」ファンにとっても、「スカイライン-V35型」に関しては
どう受け入れていけば良いのか分からない感じだったようですね。
ボク自身も時代の変化にともない変わってきたのか?と思ったものです。
後期型で丸テールランプは復活しますが、なんとも言い難いですね。
海外では日産の高級ブランド「インフィニティーG35」で売られていたようですが、
こちらもパっとしない感じだったみたいです。
R34あたりから「スカイライン」もかなり高級化され、
新車価格もそれ以前より大幅に高くもなってきているので、
なかなか一般的に手が届かなくなってるのも原因になってるようですが、
個人的には売れないクルマを生産中止にせず、
今も頑張って売っている日産を褒めてあげたい気持ちです。(笑)