RX-7というネームを与えられた最初のクルマがこの初代「サバンナRX-7」ですよ。
さらに先代にあたるサバンナRX-3からの継承モデルです。
この時期、マツダは大きなデザイン変革時期に入っていて、
ブランドネームや社名ロゴを一新し、
新生マツダとして再スタートを切ろうとしていた頃だったんですよね。
それだけにこの期を境に、斬新なクルマを発表していきます。
その皮切りになったのが、78年に登場した初代「サバンナRX-7」だったんですよね。
当時、スーパーカーブームだったことも影響されたのか、
国産の量産型では始めてのリトラクタブルヘッドランプを採用しています。
当時としてはかなり未来的なスタイルをしていて、
リアのハッチはガラズ面だけで開閉する仕組みを取り入れてたり、
それまでの内装を随分と一新し、視認性の良い扱いやすいものにしていました。
車体は低く、ロングノーズが特長的ですね。
エンジンはマツダのロータリー12A型エンジンを搭載。
83年の後期モデルからはそのターボモデルも発売されます。
中古市場では、さすがに古いクルマなのであまり球数は出回っていませんが、
あれば、NAで20万円~60万円あたり、ターボで40~150万円位です。
程度に相当の差があるようで、
たまに、もっと安い価格で出てるものもありますが、
それになると部品取りと考えた方が良いですね。
高額な価格が付いてるものに関しては保存状態がかなり良いものか、
カスタム&レストアされてるものかの、どちらかですね!
さらに先代にあたるサバンナRX-3からの継承モデルです。
この時期、マツダは大きなデザイン変革時期に入っていて、
ブランドネームや社名ロゴを一新し、
新生マツダとして再スタートを切ろうとしていた頃だったんですよね。
それだけにこの期を境に、斬新なクルマを発表していきます。
その皮切りになったのが、78年に登場した初代「サバンナRX-7」だったんですよね。
当時、スーパーカーブームだったことも影響されたのか、
国産の量産型では始めてのリトラクタブルヘッドランプを採用しています。
当時としてはかなり未来的なスタイルをしていて、
リアのハッチはガラズ面だけで開閉する仕組みを取り入れてたり、
それまでの内装を随分と一新し、視認性の良い扱いやすいものにしていました。
車体は低く、ロングノーズが特長的ですね。
エンジンはマツダのロータリー12A型エンジンを搭載。
83年の後期モデルからはそのターボモデルも発売されます。
中古市場では、さすがに古いクルマなのであまり球数は出回っていませんが、
あれば、NAで20万円~60万円あたり、ターボで40~150万円位です。
程度に相当の差があるようで、
たまに、もっと安い価格で出てるものもありますが、
それになると部品取りと考えた方が良いですね。
高額な価格が付いてるものに関しては保存状態がかなり良いものか、
カスタム&レストアされてるものかの、どちらかですね!