GM社のブランドにポンティアックってのがあってそこが製造したクルマが、
「ファイヤーバード・トランザム」です。
今回ピックアップするのはその中でも3代目にあたるモデルですよ。
ボクら世代では一番メジャーなモデルです。
この3代目「ファイヤーバード・トランザム」はアメリカのTVドラマ、
ナイトライダーで、ナイト2000として有名でした。
流れる赤いイルミネーションや、トキと言う人工知能コンピュターが印象的でしたね。
クルマとしてはカマロと兄弟車になります。
登場は82年と古く、最終モデルでも92年までです。
搭載エンジンも年式とバリエーションで大きく異なり、
2.800ccのV6から5.700ccのV8まで様々なモデルが存在していました。
日本に入ってくるものは全てフル装備仕様で、屋根が外れるTトップが人気だったようです。
トランスミッションは、ほとんどがAT仕様でしたが、
モデルによってはわずかに5MTも存在していました。
この3代目「ファイヤーバード・トランザム」も、
アメ車特有のロングノーズにワイドなボディースタイルとなっていますが、
実際、実物を見ると意外にに小さいですね。
国内でも少量ながら中古市場で流通しています。
特にプレミアムな感じでもないので、年式にもよりますが、
そんなに高額な価格は付いていないですね。
それより程度の良いものを探すのが大変です。
初期型で20万円あたりから50万円位で、後期型でも40万円から高くても100万円以内です。
エンジンはインジョクション仕様ではありますが、
ちょっと改造すると劇的に燃費が悪くなるので、
車体価格を気にするより、やはり維持費を考えて購入した方が良いクルマですね。
でも、なんせスタイルがボク的にはGOODなんですよね!
「ファイヤーバード・トランザム」です。
今回ピックアップするのはその中でも3代目にあたるモデルですよ。
ボクら世代では一番メジャーなモデルです。
この3代目「ファイヤーバード・トランザム」はアメリカのTVドラマ、
ナイトライダーで、ナイト2000として有名でした。
流れる赤いイルミネーションや、トキと言う人工知能コンピュターが印象的でしたね。
クルマとしてはカマロと兄弟車になります。
登場は82年と古く、最終モデルでも92年までです。
搭載エンジンも年式とバリエーションで大きく異なり、
2.800ccのV6から5.700ccのV8まで様々なモデルが存在していました。
日本に入ってくるものは全てフル装備仕様で、屋根が外れるTトップが人気だったようです。
トランスミッションは、ほとんどがAT仕様でしたが、
モデルによってはわずかに5MTも存在していました。
この3代目「ファイヤーバード・トランザム」も、
アメ車特有のロングノーズにワイドなボディースタイルとなっていますが、
実際、実物を見ると意外にに小さいですね。
国内でも少量ながら中古市場で流通しています。
特にプレミアムな感じでもないので、年式にもよりますが、
そんなに高額な価格は付いていないですね。
それより程度の良いものを探すのが大変です。
初期型で20万円あたりから50万円位で、後期型でも40万円から高くても100万円以内です。
エンジンはインジョクション仕様ではありますが、
ちょっと改造すると劇的に燃費が悪くなるので、
車体価格を気にするより、やはり維持費を考えて購入した方が良いクルマですね。
でも、なんせスタイルがボク的にはGOODなんですよね!