それまで究極の安全性と耐久性を重視してきた為、
見た目的にかなり無骨なデザインだったボルボ社のクルマでしたが、
この「850シリーズ」を期にそのデザインのイメージが大きく変わっていきます。
登場は91年で日本では平成になり立ての頃、
1台の衝撃的なデザインをしたワゴンが登場します。
それがボルボ「850エステート」でした。
この「850エステート」は日本がワゴンブームだったこともあり、
当時かなりの人気を博します。
そして大きく影響も受けるんですよね。
特に特徴的だった後部ピラーに縦長に延びたテールランプのデザインがそう。
このデザインに衝撃を受けた日本のメーカーはその後、
各種の車種に同じようなデザインを取り入れていきます。
今では当たり前のデザインのように軽自動車から1box系まで取り入れられていますよね。
まさに、その切っ掛けを作ったクルマです。
四角いデザインでありながらスマートにまとめられており、
特にワゴン「エステート」に人気が集中します。
沢山のバリエーションがありましたが、
速さを求めたタイプもあり850ターボ、T-5、2.5T、T-5R、Rと進化します。
97年にはビッグマイナーというカタチで「V70シリーズ」にバトンタッチ。
それ以降も00年までこのデザインで売られ続けられました。
「850シリーズ」は良く売れたクルマだけに中古市場でもそこそこ球数は揃っていますね。
初期型だと30万円~80万円まで、後期モデルでターボ系であれば100万円~って感じです。
北欧スウェーデン製なので、4WDでなくても雪持ちに強いと言われたこの「850シリーズ」。
今からでも所有して乗れるクルマだと思いますね!
見た目的にかなり無骨なデザインだったボルボ社のクルマでしたが、
この「850シリーズ」を期にそのデザインのイメージが大きく変わっていきます。
登場は91年で日本では平成になり立ての頃、
1台の衝撃的なデザインをしたワゴンが登場します。
それがボルボ「850エステート」でした。
この「850エステート」は日本がワゴンブームだったこともあり、
当時かなりの人気を博します。
そして大きく影響も受けるんですよね。
特に特徴的だった後部ピラーに縦長に延びたテールランプのデザインがそう。
このデザインに衝撃を受けた日本のメーカーはその後、
各種の車種に同じようなデザインを取り入れていきます。
今では当たり前のデザインのように軽自動車から1box系まで取り入れられていますよね。
まさに、その切っ掛けを作ったクルマです。
四角いデザインでありながらスマートにまとめられており、
特にワゴン「エステート」に人気が集中します。
沢山のバリエーションがありましたが、
速さを求めたタイプもあり850ターボ、T-5、2.5T、T-5R、Rと進化します。
97年にはビッグマイナーというカタチで「V70シリーズ」にバトンタッチ。
それ以降も00年までこのデザインで売られ続けられました。
「850シリーズ」は良く売れたクルマだけに中古市場でもそこそこ球数は揃っていますね。
初期型だと30万円~80万円まで、後期モデルでターボ系であれば100万円~って感じです。
北欧スウェーデン製なので、4WDでなくても雪持ちに強いと言われたこの「850シリーズ」。
今からでも所有して乗れるクルマだと思いますね!