高齢者専門の精神科クリニックのドクターが執筆された本
お仕事の絡みや家族でも思うことはあるし勿論自身の老後もいずれ来るし、と、ふと見かけたこの本から一部を掲載したネット記事で関心を持ち買うに至った一冊
どんどん動いてどんどん肉食ってテストステロンをバンバン作る(勝手な極端表現)。
現役レベルを維持しようと務め、使い続けることが大事ですよね。
健康のために節制して、自ら「しょぼくれた老人」になろうとするのは避けたいもんです。
今のところは危険水準でもなんでもないけどなんぼでも食べられるので自制は必要だけど、どこで転換するかってこともあるがそれが70代なのかな。
高齢者は正常値を目指さないで良いという考えも合点がいく、なるほどなるほど学ぶことがある一冊だったな。
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