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ライカが人生に仲間入り。

ダイハツ アトレーの実燃費.

2022年09月29日 | クルマ

2020年ハイゼットカーゴから2022アトレーワゴンに乗り換えての一番の関心事は航続可能距離表示が改善されているかどうか。

以前にも書いた通りの問題点があり、17年越しのフルモデルチェンジで改善されているのだろうか?

そしてアトレーの可能性について以前にも書いてある。燃料タンク38Lのうち、メーカー公称の6Lを残して残量0と表示するのであれば、32L x 平均燃費km/L = 表示される航続可能距離kmということで、32L x 15km/L = 480kmと表示されるかも…

実際ガソリンを満タンに入れると航続可能距離が504kmと表示されたので、ハイゼットから改善されているとは思う。この時点で改善目標は達成されたと言える

 

その後仕事にプライベートに乗り回し、程なく給油タイミング

448km走って航続可能距離が0になりゾンピと化しました過去の経験が活きて焦りは全くありませぬ

 

さて実燃費

実際に乗ってみて思ったのは、意外に燃費がよくなさそうということ。

といってもハイゼットから比べるとある程度は良いのだけれど、同じエンジンを積む我が家のダイハツ・タントと比べると悪そうな雰囲気が漂う

まず前提として、前車ハイゼットカーゴ、現車アトレー、家族車タントはエンジン型式が全て同じKF型658ccターボ

違うのはミッションで、4AT、FRのCVT、FFのCVTということで同じダイハツでも色々違うところが面白い。

 

そんな前提下で理由を考えてみたところ、高速道路で100km/hで巡航しているとき、タントは2500rpmであるのに対し、アトレーは3400rpmもある。ハイゼットはどのくらいだったかな。

アトレーは4ナンバー商用車が故に重い荷物を積んでも走ることを想定し、ローギアード設定になってるのかな?

まぁしょうがないね。前車ハイゼットカーゴと比べて良くなってたら良しとしよう。

 

結局456km走って31L補給し、実燃費は14.7km/Lでございました。

タントは15.6km/Lくらい、先代ハイゼットカーゴは13km/L弱くらいなので、十分かな

ハイゼットでは320km位走って給油してて、アトレーだと400km位は日常的に走れるようになったので利便性は向上したと思われる

航続可能距離が前回より減った。現実に近づいたという感じかな

前世代に比べ燃料タンクが2L小さくなったけれど燃費が向上しているため、前世代の予想値航続距離が500kmだったのに対し、平均燃費14.7km/Lで38Lのタンクを使い切ったら550kmくらい走れそうではある。

やらんけど。


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