feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

Bianchi fretta ご臨終.

2018年12月29日 | モノ
チャリで駅まで出かけ電車でお出かけした帰り、さあ出発だと駅から自宅に戻るべく自転車のペダルを踏んだ直後、眼の前からハンドルが消失

為す術なく転びジャックナイフのごとく前に放り出され頭頂部を打ち前転するという阿呆な事態が起きた。

一瞬ハンドルの固定をし忘れたのかなとも思ったが、行きは問題なく使ってたからそんなはずないしな…と訝りつつハンドルがあった部分を見てみたら

ハンドルポストが折れ曲がらないように固定する金属がちぎれて吹っ飛んでいた。

金属疲労が原因なのか…

フレッタを購入したのが2010年の初頭

もう8年使うことになる。それだけ使えば疲労もするか…

レバー固定部だけ直せばとりあえず再使用は出来るけど、金属が吹き飛ぶくらい疲労を重ねているのであればこれからもどんどん壊れてくるのだろうか。終わりの始まりというか

退役させるのも手かもしれない。危ないし。寒い中3kmの道中をチャリンコを押してかえることになったので今後こんなことがあっても面倒くさいし。行きでおきたら電車乗り遅れ必至だ。

でも新しいのが欲しい訳でもないし第一勿体無いし。

修理してプラスα(荷物を乗せるキャリアが欲しい)すると、安い自転車一台買えそうやしな…

どうしよっかな…


それと頭をモロに打ち、ああこれは頭皮が逝ってしまったかもしれないと覚悟を決めたが出血はなし。後遺症も何もない

本来髪の毛は頭を守る鎧みたいなもんであるが、毛をフサフサに産んでくれた両親には感謝。