気になる記事が掲載された。
低炭水化物ダイエットは死亡率が高まる危険性という内容。
自身以前は炭水化物を削ることで日々の摂取エネルギーを減らす努力を僕自身が行なっていた。
しかし、炭水化物を減らすということは主要エネルギーをたんぱく質ないし脂質で取るということになり
高タンパク食はいずれ腎臓をやってしまうのではないかとないかということで
低炭水化物ダイエットは基本やらないようになった。
とうぜん筋肉痛がおきている時はタンパクを多めで代わりに炭水化物は控えめに摂るし
マラソン大会を週末に控えているので今日からカーボローディングに入る。
まったくやらないわけではなく、日頃から炭水化物を除いてタンパクばっかり摂るのをやめたということ。
基本はバランスが大切。
必要な熱量の半分くらいは炭水化物から摂りましょう。
何事も極端にやっちゃうと危ないよ。と。
以下新聞記事
----
低炭水化物ダイエット、死亡率高まる可能性
ご飯やパンなどの炭水化物の摂取が、長期にわたって少ない人は、多い人よりも死亡率が高まる可能性があるとする調査結果を、厚生労働省の研究班がまとめ、科学誌プロスワンに発表した。
炭水化物の摂取を極力控えるダイエット法に一石を投じる成果として注目される。
国立国際医療研究センターの能登洋・糖尿病代謝内分泌科医長らが、米国と欧州で、70代~30代の男女20万人以上を26~5年にわたり追跡した住民健康調査などのデータを解析した。その結果、総摂取カロリーに炭水化物が占める割合が40%以下と、低い人の死亡率は、炭水化物の摂取割合が高い人(同60%以上)の1・3倍だった。
炭水化物を抑えた食事は、短期的には血糖値が下がり、コレステロールの値が改善するなど、心疾患のリスクを下げるとの報告がある。ところが、今回の解析では、長期間の低炭水化物食が、心疾患のリスクを下げる傾向は見られなかった。能登医長は「低炭水化物食は短期的には減量などに効果があっても、長年続けることには慎重になった方が良い」と指摘する。
(2013年1月28日15時30分 読売新聞)
低炭水化物ダイエットは死亡率が高まる危険性という内容。
自身以前は炭水化物を削ることで日々の摂取エネルギーを減らす努力を僕自身が行なっていた。
しかし、炭水化物を減らすということは主要エネルギーをたんぱく質ないし脂質で取るということになり
高タンパク食はいずれ腎臓をやってしまうのではないかとないかということで
低炭水化物ダイエットは基本やらないようになった。
とうぜん筋肉痛がおきている時はタンパクを多めで代わりに炭水化物は控えめに摂るし
マラソン大会を週末に控えているので今日からカーボローディングに入る。
まったくやらないわけではなく、日頃から炭水化物を除いてタンパクばっかり摂るのをやめたということ。
基本はバランスが大切。
必要な熱量の半分くらいは炭水化物から摂りましょう。
何事も極端にやっちゃうと危ないよ。と。
以下新聞記事
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低炭水化物ダイエット、死亡率高まる可能性
ご飯やパンなどの炭水化物の摂取が、長期にわたって少ない人は、多い人よりも死亡率が高まる可能性があるとする調査結果を、厚生労働省の研究班がまとめ、科学誌プロスワンに発表した。
炭水化物の摂取を極力控えるダイエット法に一石を投じる成果として注目される。
国立国際医療研究センターの能登洋・糖尿病代謝内分泌科医長らが、米国と欧州で、70代~30代の男女20万人以上を26~5年にわたり追跡した住民健康調査などのデータを解析した。その結果、総摂取カロリーに炭水化物が占める割合が40%以下と、低い人の死亡率は、炭水化物の摂取割合が高い人(同60%以上)の1・3倍だった。
炭水化物を抑えた食事は、短期的には血糖値が下がり、コレステロールの値が改善するなど、心疾患のリスクを下げるとの報告がある。ところが、今回の解析では、長期間の低炭水化物食が、心疾患のリスクを下げる傾向は見られなかった。能登医長は「低炭水化物食は短期的には減量などに効果があっても、長年続けることには慎重になった方が良い」と指摘する。
(2013年1月28日15時30分 読売新聞)