eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

12インチカラータッチパネル

2019年03月28日 | eつれづれ

ヤフオフで新品のオムロンNS12タッチパネル12インチカラーを落札、届いた。

取りあえずDC24V電源を入れて通信整定等を行う。

仮に画像データを転送する。



使用したシーケンサはオムロンCP1L-60M、シリアルポートは2ポートに追加したもの。







アンタはクビとトホホの宣告

2019年03月28日 | eつれづれ


当地のスーパーもイオン.ヨークベニマル.MAXバリユー.地元他諸々あり、戦略的にも生き延びるには大変だ。
お歳で会長に祭り上げられていたが会長の娘婿社長よりアンタは、もう必要なしクビの宣告。反対したのは本人だけ...本人ボケもしらず死ぬまでやっていたい、いくら生涯現役と言っても周りからクビの宣告ではバカ丸出しの様だ。清く引退すれば評価されたものの、これが終わりの人生を晩節汚すと言うのか。
我々、電気管理技術者も大概にしなければ...。

ゴラン高原

2019年03月28日 | eつれづれ

トランプ大統領「ゴラン高原、イスラエルに主権」 国連決議違反との声も
アメリカのドナルド・トランプ大統領は21日、イスラエルが占領しているゴラン高原をイスラエル領と認めるべきだと発言した。
イスラエルは1967年の第3時中東戦争でシリアからゴラン高原を奪い1981年に併合すると発表したが、これまでアメリカを含む国際社会はこれを認めていない。
トランプ大統領はツイッターで、「52年たった今、アメリカがイスラエルのゴラン高原に対する主権を全面的に認める時が来た。
イスラエルと地域の安定にとって戦略的にも安全保障面でも重要なことだ!」と述べた。
ゴラン高原の奪還を模索しているシリアは現時点でこの発言に反応していない。
一方、イスラエルのベンジャミン・ネタニヤフ首相はツイッターで、「イランがシリアを拠点にイスラエルを破壊しようとしている中、トランプ大統領はゴラン高原に対するイスラエルの主権をはっきりと認めてくれた」と投稿し、トランプ大統領に感謝した。
ネタニヤフ首相はかねてより敵対するイランがシリアで「軍拡」を続けていると警告し、シリア駐留イラン軍への空爆を指示してきた。

トランプも疑惑の白判定で二期目も視野に入って来た。


ロシア疑惑は白デシタ、めでたし!

2019年03月26日 | eつれづれ

ロシア疑惑、共謀認定せず トランプ氏「無罪放免」 司法妨害は「証拠不十分」
バー米司法長官は24日、ロシアによる2016年大統領選への干渉疑惑をめぐるモラー特別検察官の捜査報告書について議会に概要を報告し、トランプ陣営とロシア側との共謀を認定しなかったと伝えた。
トランプ大統領が疑惑捜査を司法妨害した疑いに関しては判断を示さなかった。
報告書は「これ以上の起訴」は求めないとしている。
核心の疑惑が認定されなかったことで、トランプ氏にとって来年の大統領選に向けて最大の懸念が取り除かれたことになる。
トランプ氏は24日、南部フロリダ州で記者団に「ロシアとの共謀はない。
司法妨害もない。完全な無罪放免だ」と述べた。
バー氏が議会に送った概要報告によると、報告書はロシア側による干渉疑惑を
(1)ソーシャルメディア上の情報発信を通じた選挙妨害
(2)民主党候補のクリントン陣営へのサイバー攻撃と、選挙戦に不利な情報の内部告発サイト「ウィキリークス」での暴露-の2事案に大別した。
概要報告は、いずれについても「特別検察官の捜査は、トランプ陣営や関係者らが、大統領選に影響を及ぼすためロシア側と共謀したり、協力したりしたということを見いださなかった」とした。
司法妨害疑惑についてはモラー氏が「大統領が犯罪に関わったとの結論は下さないが、免責するものでもない」と報告書で記述しているとする一方、バー氏は、ローゼンスタイン司法副長官ら司法省幹部らとの協議の結果、「特別検察官の捜査による証拠は、大統領の司法妨害への関与を立証するには不十分」とする意見を付けた。
また、バー氏は報告書が機密扱いになるとしながら、国民の関心が高いとして「適用法や規制に照らしてできる限り報告書を公開する」とした。
司法省が公開範囲を精査するという。
一方、疑惑を追及する野党民主党は報告書の全面公開を求めており、バー氏が応じない場合は強制力のある召喚状を出すほか、議会証言などを求めるとしている。

PAS内...余り考えられない事だが

2019年03月25日 | eつれづれ


某、事業所でPAS交換したものだが当時内部確認後、そのまま放置していた(湿気でサビ発生)...これも零相変流器(ZCT)左なので可動刀側が電源側となる。
高電圧部分との絶縁は2枚のベークライトで分離していることが判る。
仮にベークライトが折れた場合(S相)には画像の様にS相だけ残る状態となる。
これは故意的にやったものだが、中々折れない...ターゲット切りでも実は開放していない...検電もせず接地器具で接地でもしたら即感電死亡の可能性あり。
高圧ゴム手袋をしていれば感電だけ免れる...ゴム長靴も必定となる。
刀部分根本に碍子形零相電圧検出装置(ZPD)3個がある。右はOC検知用マイクロスイッチ。