eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

何も成果なく軍部の暴発も高くなった

2019年03月02日 | eつれづれ

金正恩氏が帰国早める、米朝会談物別れ影響か
北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は2日午前(日本時間2日昼)、滞在していたベトナムの首都ハノイを離れ、帰国の途に就いた。
ベトナム政府系ニュースサイト「VNエクスプレス」などが伝えた。
2月末にハノイで行われた米朝首脳会談が物別れに終わったことから帰国を早めたとの観測が出ている。
正恩氏は2日午前、ベトナム建国の父ホー・チ・ミン主席の遺体が安置されている「ホー・チ・ミン廟(びょう)」を訪れ、献花した。
約10分後、車で現場を離れた。
北部ランソン省のドンダン駅へ向かい、そこから再び専用列車に乗り鉄路で中国から北朝鮮に戻るとみられる。
途中、北京に立ち寄り中国の習近平(シージンピン)国家主席と会談する可能性も指摘されている。
複数の米朝越関係筋によると2日に予定されていたベトナム政府要人と正恩氏の会談は、北朝鮮側の希望により前日の1日に変更になった。
帰国を早めるためだったという。
韓国の聯合ニュースが外交消息筋の話として伝えたところによると正恩氏は当初、2日午後にベトナムを離れる予定だったが、米朝首脳会談の結果に不満を示すため、予定を急に繰り上げたという。

コリア・レポート辺真一編集長が米朝首脳会談を解説した。
会談の結果は、金氏にとっては0点。トランプ氏は50点というところでしょうか。
金氏は、内政で苦戦続きのトランプ氏が自分の説得に応じると高をくくっていた。
若いが故に強気で押したのですがビジネスマンとして海千山千のトランプ氏が一枚上でした。
国の期待を背負って乗り込んだ金氏は何も得られず。
一方、同じく結果を出せなくてもトランプ氏は下手に妥協して弱気ぶりを叩かれることは避けた。
その意味でプラスマイナスが半々と言えると思います。
今後は、米国が協議の主導権を握ることになるでしょう。
金氏は核実験と弾道ミサイル実験の中断継続を約束しましたからトランプ氏は急ぐ必要がありません。
「鳴く(=泣く)まで待とうホトトギス」でいいんです。
一方、金氏は早く制裁解除をしてもらいたい。
北朝鮮には核再開発の“究極カード”しかなく、それを切るのは難しいでしょう。


ここまで来ると核実験、ミサイル発射で脅しは効かなくなった...その内、崩壊するのが現実的となったか。
国内も会談失敗も直ぐ国民に知れ渡り経済封鎖が更に続けば、暴発の危険が高まる。


スズメでは無い鳥が来たが...

2019年03月02日 | eつれづれ


名前は知らないが少し大きな鳥が来た...もう春間近なのか。
コメントよりヒヨドリとの事です。
ヒヨドリは9月下旬から10月中旬にかけて、数羽から200羽ほどの群れで西や南に飛んでいく。スズメとハトの中間サイズで、グレーを基調にした羽色だが、遠くを飛んでいると小さく黒くしか見えない。
「ヒヨ、ヒーヨ」という声と、波を描くように上下する飛び方に気をつけているとわかるだろう。
ヒヨドリはスズメやカラスがいない島々にも分布しており、日本で最も広く見られる鳥といえる一方、日本列島周辺にしかいない。
「どこのヒヨドリがどこまで移動するのか」はよくわかっていないが外国のバードウォッチャーにとっては珍しい鳥であることは間違いない。
1秋空を移動するヒヨドリに出会うと、「がんばれ」と声をかけたくなり場所によっては泣けてくる。
北海道の室蘭、愛知県の伊良湖岬、鹿児島県の佐多岬などの渡りの名所では、海に飛び出す群れが見られる。
彼らは海に出た途端に高度を下げ、波をかぶるすれすれを飛んでいく。
木の実を食べるヒヨドリ。
実は丸呑みして、種子は糞で出す。
波にのまれるものすらいるのに、なぜ低く飛ぶのか――。
それは海岸でハヤブサが待機しているからだ。
ハヤブサは急降下で鳥を狩るので低い高度を維持できないヒヨドリはハヤブサの餌食になる。
湖上を飛ぶマガモに急降下をしたハヤブサがすんでのところでかわされ、湖面に突っ込んで死んだという話を聞いたことがあるので、ともに命がけなのだと思う。
■小鳥と木の実の関係
秋の話題として小鳥と木の実の関係も記しておきたい。
どうして秋に色づく実が多いのだろう。
私たちは哺乳類の例外としてさまざまな色が認識できるが鳥は人以上に色覚に優れている。色づく実は鳥を呼んでいるのだ。
小鳥の多くはヒヨドリのように細いくちばしをしている。
春夏は主に虫をつまんで食べているが、虫が減る秋以降は木の実を食べるようになる。
細いくちばしでは実の中の硬い種子を割ることができないので、実を丸のみして、種子はフンで排出される。
これは動けない植物が種子を散布するための戦略といえる。
色づいた実は小鳥が飲み込みやすいサイズ、形になっているはずだ。


名前はヒヨドリとのコメント有り難う御座いました。
ネットよりの画像、説明もUP、勉強になりました...しばらく飛び立つことも無く容易に撮影出来ました。


流れが変わった韓国も真っ青...

2019年03月02日 | eつれづれ
韓国・文大統領大誤算!米朝決裂で韓国『三・一』に冷や水で… 政権の求心力低下は確実 識者「米は韓国にも締め付け強める」
米朝首脳会談の決裂を受け、北朝鮮と韓国が窮地に追い込まれた。
ドナルド・トランプ米大統領が、北朝鮮の「見せかけの非核化」方針を見透かして席を蹴ったため、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が熱望した経済制裁解除や、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が「三・一運動」100周年に合わせて期待した南北共同事業の再開は水泡に帰したのだ。正恩氏の国内権威は失墜し、「米朝の仲介役」を自任した文氏の求心力も低下する。
危機を脱して好機を得たともいえる日米両国。
今後の展開次第では、南北朝鮮は「地獄」を見ることになりかねない。
「国連安全保障理事会決議に基づく制裁の一部を解除すれば、寧辺(ニョンビョン)の核施設を永久に廃棄すると提案したが、米側が応じなかった」
北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相は1日未明、ベトナムの首都ハノイで緊急記者会見し、こう説明した。
北朝鮮の閣僚による異例の記者会見は決裂した米朝首脳会談後、トランプ氏が「北朝鮮は経済制裁の全面解除を要求してきた」と明かしたことへの反論だった。
会談失敗の責任を正恩氏からトランプ政権になすりつけようとしていることがうかがえた。
会見に同席した崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官は「部分的な解除さえ難しいとする米側の反応をみて、(正恩氏が)交渉への意欲を少し失ったのではないかと感じた」と語り、国内外に向けて最高権力者の威信を守ろうと必死の様子だった。
今回の米朝首脳会談で、北朝鮮は「米国と合意可能」とみていた。
正恩氏のベトナム訪問を、同国メディアに出発時点から報じさせていたうえ、朝鮮中央通信は2月28日、正恩氏が「今回の会談でみんなが喜ぶ立派な結果が出るだろう、最善を尽くすという意義深い言葉を述べた」と伝えていた。
ところが、その期待はあえなく消えた。
トランプ氏が非核化に向けた具体的措置を求めたのに対し正恩氏が経済制裁の全面解除を迫ったため、トランプ氏は当初予定していた共同合意文書への署名を見送り、会談を終了した。
首脳会談の決裂に伴い正恩氏は何の見返りも得られないまま、帰国することになった。
国際社会による制裁で北朝鮮は相当追い詰められている。
2月には国連に食糧支援を要請するほどの困窮ぶりだ。
国内で正恩氏への不満が高まっているとの情報もある。
正恩氏の外交的失敗で制裁が維持されたため最高権力者としての権威失墜は避けられそうにないのだ。
今回の会談結果に米朝の「仲介役」を自任していた韓国・文政権も狼狽(ろうばい)している。
韓国・聯合ニュースが2月28日に《朝鮮半島情勢「視界ゼロ」
米朝首脳会談が「制裁」問題で決裂》という見出しで伝えたことからも韓国政府の焦りが感じられる。
同ニュースは別の記事で「韓国政府の当局者は戸惑いを隠せずにいる。
今回の会談が成功すれば、合意に対北朝鮮制裁緩和に関する内容が盛り込まれ、制裁が足かせとなっている南北経済協力に転機が訪れると期待していたためだ」と指摘した。
そもそも米朝首脳会談は、文大統領が「北朝鮮には非核化の意思がある」と確約したため、米国も乗り出した。
トランプ政権は文政権の異常な「反日行動」や、左翼主義的な態度に不信感を抱えていたが北朝鮮とのパイプ役として一定の節度を保ちながら対応してきた。
今回の首脳会談決裂を受け仲介役である文政権の責任も問われかねない。
国内的にも北朝鮮問題で支持率を保っていたため、求心力低下は確実だ。
対照的に日本は土壇場で危機を脱する結果となった。
トランプ政権は当初、ICBM(大陸間弾道ミサイル)の廃棄で妥協するとの見方があり、その場合、日本を射程におさめる中距離弾道ミサイル「ノドン」などが残るとみられていたからだ。
日本政府としては「バッド・ディール(悪い合意)よりは、ノー・ディール(無合意)の方が良い」という方向で米国と調整してきた。
会談決裂で「御の字」なのだ。
日本の悲願である拉致問題についても、トランプ氏は今回、正恩氏に2回提起したという。安倍晋三首相は今回の結果を評価し「トランプ氏の決断を全面的に支持する」と述べた。
米国政治に詳しい福井県立大学の島田洋一教授は「今回のトランプ氏の決断は、米国の保守派からも評価され始めている。
一方、正恩氏は、トランプ氏をうまくだませると思っていたようだが、土壇場での逆転で、手ぶらで帰ることになった。
トランプ政権は『制裁の抜け穴をふさぐ』という意味で、北朝鮮への圧力を強化し、同時に文政権にも締め付けを強めていくだろう」と話した。

韓国の反日叩きも日本は一々反応せず無視が一番の様だ...その内、自ら沈没していくだろう。
まるで支離滅裂で政権の体を成していない...近代以前より中国からもサンザン領土奪われ哀れな小国、そして秀吉からも攻められ散散、日本も経済援助復興で今の韓国が有るのを
スッカリ忘れて反日など、やっても何の特にもならないのが理解出来ないムンさんよか!。