チノーKR2S00グラフィックレコーダーを購入したとの事で某電気管理事務所へ出向く。右端がレコーダー本体。
直流検電器にて印加電圧確認する。
最初の5分間は20,700V印加し後の5分は30,000Vを印加する。グラフィックレコーダータッチパネル画面の300.5は100倍して30050Vの電圧となり画面青のグラフ、31.1は1/10にして3.11μAの漏洩電流となる(グラフ赤)。
試験データは本体CFカードよりUSBメモリに転送してパソコン専用グラフソフトにて編集。
20700V→30000Vの変化は電圧は青、漏洩電流は赤線で30000Vにすると漏洩電流も大きくなる事が判る。
直流耐圧試験30,000V印加時のtanδ値計算。(これは20,700Vの試験後、お遊びで実施したもので、さすがに30kVとなると唸ってくる)
直流検電器にて印加電圧確認する。
最初の5分間は20,700V印加し後の5分は30,000Vを印加する。グラフィックレコーダータッチパネル画面の300.5は100倍して30050Vの電圧となり画面青のグラフ、31.1は1/10にして3.11μAの漏洩電流となる(グラフ赤)。
試験データは本体CFカードよりUSBメモリに転送してパソコン専用グラフソフトにて編集。
20700V→30000Vの変化は電圧は青、漏洩電流は赤線で30000Vにすると漏洩電流も大きくなる事が判る。
直流耐圧試験30,000V印加時のtanδ値計算。(これは20,700Vの試験後、お遊びで実施したもので、さすがに30kVとなると唸ってくる)