eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

稼働電力使用実体グラフ

2015年12月17日 | eつれづれ



某、事業所の動力変圧器500kVA、負荷設備2系統ラインのトランスモニター採取データより、コメント文を作成する。2系統同時稼働すると約80%程度の変圧器利用率となり当方が新規受電設備の製作指示した容量でマトモの様だ。

暴力教師2例

2015年12月17日 | eつれづれ
生徒8人口元にカッター=中学教諭が合唱指導中―広島市
広島市の市立中学校で20代の男性教諭が音楽の授業で合唱の指導中、1年の男子生徒8人の口元にカッターナイフを突き付けていたことが17日、市教育委員会への取材で分かった。
生徒にけがはなかった。市教委によると教諭は9月29日、担任のクラスで合唱指導の際、8人に「口を開けて」などと言い、順番にカッターナイフを口から約5センチの距離に突き付けた。学校の調べに、教諭は「口元に持って行ったが刃は出していない」と説明。一方、一部の生徒は「刃が出ていた」と話しているという。
11月20日に保護者が学校に相談し発覚。学校がクラスの全員に聞き取り調査をしたところ、教諭がこの他にも生徒の足をつかんだり尻を蹴ったりしていたとの情報が寄せられた。学校は今月13日、保護者説明会を開き謝罪した。

愛媛県の中学校で40代の男性教師が中学1年の男子生徒(12)に暴行を加えていたことが分かった。暴行は頭突きやビンタなど20分にわたり、教師は生徒と母親に対して謝罪した。暴行が発覚したのは愛媛県松山市の市立津田中学校。男子生徒は10日の放課後、教室で友人とふざけていたという。生徒の母親によると、担任の教師は男子生徒の頬をつかんだ状態でトイレに連れていき、カギを閉めた上で約20回にわたりビンタや頭突きなどの暴行を加えた。
「殺してやろうか。耳を聞こえんようにしてやろうか」などと言葉を浴びせ、暴行は約20分にわたり続けられたという。
担任から暴行を受けた直後に母親が撮影したとする写真には、男子生徒の腫れ上がった左の頬が写っている。つねられたような痕も残っている。
母親には、男子生徒が帰宅する前に、担任の男性教師から「ほっぺたをたたいてしまった。申し訳ありません」と電話があった。当初、母親はふざけていた息子が悪いため、1発2発たたくのは問題無いと思ったと話す。しかし、帰宅した生徒の様子をみて驚き、学校に抗議をするとともに、息子を病院に連れていった。
男子生徒は、顔面打撲や頭部打撲で、2週間の治療が必要だと診断された。
学校側は暴行の翌日に男子生徒の自宅を訪問。母親は、その時の音声を録音していた。
教頭「両方のほっぺたをギューっとつまんで。そこで平手打ち、だいたい17、8回ぐらい殴ってる」校長「大変ご心配をおかけしていることに対して申し訳なく思っています」
学校側は、暴行を認めて謝罪した。
なぜ、担任の男性教師は暴行に及んだのか?
担任「お母さん、絶対信じてくれないと思うんですけど」
母親「話なんか聞きたくないわい」
担任「僕は(男性生徒が)大好きです」「これまでの半年の人間関係があると思っとったんで、甘えとったんですよ。すいません」「男同士であったりとか勝手に思ってた。申し訳ありません」
人間関係があると思って甘えていたと釈明した。
さらに--。
父親「(男子生徒)に対してじゃなくてもなんですけど今までどれくらい(体罰を)」
担任「過去にはあります」
過去にも体罰を行ったことがあると話した。
今回の暴行について中学校の校長は「普段より職員については重大な事案、こういった事案を引き起こさないよう指導してきたが、それが十分に至らなかったと大変残念に思っています」
中学校は暴行の当日に松山市の教育委員会に報告したという。
暴行を受けて以降、男子生徒は学校に通っていない。
母親「今は学校に行きたくないと。教室にもたぶん怖くていけないと」「夜中も数回起きたり下痢してて、たぶん精神的なものだと思う」
母親は学校には、見て見ぬふりをしないでほしいと訴える。
母親「教師である資格がないと思っている。見て見ぬふりをした方も一緒」
警察は男性教師から事情を聞くなど傷害の疑いもあるとして調べている。


先生がやったビンタで将来、中1生徒が難聴にでもならなければ良いが...多分、診断書も出ているので告訴受理、これで公務員の生活も懲戒免職で終わり、校長も格下げで一般の先生になるのか左遷もしくは退職の憂き目だろうか。
正月を前に厳しい日々が待っているがノータリン先生の方が処世術に長けているのか、生徒に原因が有るにしても堪え忍び、何れは我慢の限界、コリャー鬱病になり、まともに来られない先生も多いことの様だ。


将来あった若い、当然、頭が良くないと試験採用、合格しない...成り立ての先生だったが依願退職の記事。針金電気ヤなどの時代は当たり前でぶん殴られた...サスガに頭から血が出た時は先生が自宅へ謝りに来た話も有ったが親も絶対的に先生を信頼(親も高学歴などまず居なかった)していたのでお前が悪いで済んだが今は放任主義、師弟関係など何も無くなった様だ。

原油価格の下落続く

2015年12月17日 | eつれづれ
原油価格下落要因のひとつには、新興国…おもに中国、また、欧州の景気低迷によって、
世界的に石油の需要が緩むとの思惑が出てきたことにあります。
さらにそれを大きく上回る要因として、アメリカにおけるシェールガスまたはシェールオイルの開発が進み、世界最大の石油消費国であるアメリカが、一転して生産国となったからです。すでにアメリカではエネルギーを自給できる見通しとなっています。
現在、アメリカは1日に約900万バレルの原油を純輸入しています。
これは全世界の原油産出量の約10%を占めており、つまりは、近い将来これだけの量がだぶつくわけです。
そりゃ、市場原理が働いて原油価格が大幅下落するのも当然ですね。
ちなみに少し前まではシェールガスやシェールオイルは採掘にコストがかかり1バレル50~80ドル前後が損益分岐点(要するに儲けが出る分かれ目)だと言われています。
ところが、最近では技術も進歩しており一部の生産者は1バレル40ドル以下のコストで生産できる可能性があるとされています。
コストに関しては採掘する岩盤の形状などにもよるため、一概に40ドル以下でできるとは
言い難いですが、いずれはさらなる技術進歩によって採掘コストの削減は難しくはないかもしれません。
さて、アメリカによるシェールガスまたはシェールオイルの開発によって市場原理が働き、原油価格が下落しているのはわかりましたが現役バリバリの産油国は、どのような対策をしているのでしょうか?
本来なら、サウジアラビアなどの中東産油国は、原油価格が下落すれば減産で対応していたのですが今回は生産量を減らしていません。また、2014年11月に開かれたOPECの総会でも、減産を見送りました。
サウジやOPECなどの対応も、原油価格の下落をひと押しした原因でもあります。
その背景には減産しても価格が上がらず、石油収入だけが減るという最悪の事態を避けたいことや今後最大のライバルとなりえるアメリカのシェールに対応して価格勝負に出ているとの見方もあります。
原油価格の方が低ければコストのかかるシェールは採算が取れず潰れる可能性もあるからです。産油国VSアメリカ。この構図は今後さらに深刻化していくのは明白です。
アメリカのシェールコストが仮に1バレル40ドル程度が普通となれば原油価格も1バレル40ドルまで下がって初めて、同じ土俵となるのかもしれません。
ただし、サウジなどの経済基盤に余裕のある産油国は原油価格が下落しても耐えられる余地がありますがベネズエラやナイジェリアなどの新興産油国は深刻な財政悪化が懸念されています。


また、ガソリン価格が下がった...ローリーの重油も以前より、かなり下がっているのか。これで米国などには、まともに戦う事など到底無理となる中国の現実、シーレーンを封鎖すれば原油タンカー通れない、戦前と同じ構図となり恐るべし産油国のアメリカ。
日本も国内で騒いでいる輩も米国の傘が無いとすぶ濡れ、余りにもお花畑感覚の勘違いノーテンキが多い様だ。

PASを嫁に出す

2015年12月17日 | eつれづれ

先の耐圧試験した大垣電機VT.LA内蔵PASを来週、装柱するとの事で業者が引き取りに...嫁に出す。受電は来年2月2日でキュービクル受電設備、高圧ケーブル等の耐圧試験は来年1月27日の予定。

足の冷えは要注意

2015年12月17日 | eつれづれ
足の切断は年間2万足!? 糖尿病患者が見落とす“下肢切断”のリスクに医師が警鐘
「10人に1人が糖尿病になる時代」と言われて久しい。生活習慣病の一つとして網膜症や腎症などの合併症を併発することはよく知られるが、「糖尿病には“下肢切断”のリスクがある」と警鐘を鳴らすのは「足の診療所」の桑原靖医師だ。
「糖尿病の合併症の中で、足についてのリスクは世間であまり知られていません。視力の低下と腎機能障害は有名なんですが、足の神経障害はほとんど知られていないです。神経障害になると、画びょうを踏んでも痛みを感じない足になります。たこができても痛くないし、靴に石ころが入っても痛くないし、とにかくリスクが大きいんです」
◆「冷え性」から足を切断する“最悪の結末”も
足の痛みを感じなくなることが、具体的にどういったリスクに繋がるのか?
「冬場には、足先の血管が収縮し、指先に血流が行き渡らなくなり冷えを感じる人の中では“重症な動脈硬化”のケースがあります。アメリカでは、足を切断する人の6割は糖尿病という統計があって、事故が原因で切断となるよりもずっと多い。糖尿病で感覚がなくなると、自然とキツめの靴を買ってしまい靴擦れを起こしてしまう。ちょっとした傷が足にできても気づかないし、細菌の感染への抵抗力が弱くなってしまう。このふたつが重なって足が腐ってしまい、そのまま切断する糖尿病の方がとても多いです。
今は正確に統計をとっている状況ですが、日本で足を切断する人は年間2万足と言われていて、下肢切断後の患者のおよそ7割は5年以内に亡くなっている。これは、肺がんの死亡率に匹敵します。そして世界では、糖尿病が原因で20~30秒に1本のペースで足が切断されています。地雷を踏んで足をなくす人は30分に1本で、糖尿病で足をなくすほうがはるかに社会的問題だと言われています」
国際糖尿病連合(IDF)が’15年の「世界糖尿病デー」にあわせて発表した『糖尿病アトラス 第7版』によると、世界の糖尿病人口は爆発的に増え続けており、’15年現在で糖尿病の有病者数は4億1500万人にのぼる。有効な対策を施さなければ、’40年までには6億4200万人に到達すると予測している。
桑原医師は医学部生時代に、足を切断している人の多くが事故ではなく糖尿病患者で、それは靴擦れや巻き爪といった些細な足のトラブルから始まっていることを知り衝撃を受けたと話す。糖尿病で「足が冷える」人は要注意だ。
「足の冷えを感じて、さらに糖尿病だという人は危険なので、まずは誰かに足を診てもらったほうがいいですね。
病院は基本的に痛みを訴える人しか来ないんです。でも、なぜ痛いのかわからない。年齢のせいだと言われ『湿布と痛み止めを出しておきますね』で終わっては何の解決にもなりません。今は10人に1人が糖尿病になる時代なので、糖尿病だけでなく合併症も診ないと医療として成立しない。痛みの段階で診られる医療機関が増えてくれば、足を切断するリスクはなくなるはずです」。

とにかく、不規則な生活、過食、早食い、野菜不足、アルコール、これのツマミ類、間食のおやつ等々、カロリーの取りすぎ、たばこ、運動不足...究極は呑んだ後のラーメンライス、そして汁全部飲み干す、数えたらキリが無い要因があり老若男女、要注意だ。薬でキープも徐々に体が劣化して、効かなくなるのは素人でも判るが合併症で別の病気に、なっても手術が出来ない事だ。