eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

「寄り添う」で親分に従う現実

2018年11月01日 | eつれづれ

「座り込みで止める」 海上作業再開に市民ら怒りの拳 ゲート前で約30人が座り込み 「どれだけの民意足げにするのか」
名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では新基地建設に反対して座り込みを続ける市民ら約30人が1日午前8時45分ごろから集会を開き、沖縄防衛局の埋め立て工事再開に抗議している。
沖縄平和運動センターの山城博治議長は「工事再開だと言うが猿芝居のような決定で、どこで手続きが踏まれたのか。
どれだけ県民の民意を足蹴にできるのか。
座り込みの力で工事を止める」と訴えた。
海上では1日午前9時前から埋め立て工事の再開に向けた関連作業が始まったが、国道329号に面したキャンプ・シュワブの工事車両専用ゲートは閉ざされたままで車両の出入りはない。
民間警備会社の警備員がゲート前に立っているが座り込みの排除に当たる県警機動隊の姿はない。

日米の戦略上、最前線基地...主に中国からの攻撃か。
県民投票など、やっても何も変わらない現実の様だ。


所得隠しも直ぐバレる太陽光発電

2018年11月01日 | eつれづれ
太陽光関連業者、相次ぐ申告漏れ 200社で70億円
山の中に広がる太陽光発電所。売電権を売却して数億円の利益を上げた会社が、国税局から所得隠しを指摘された
太陽光発電事業をめぐり個人事業者を含め全国の約200社が税務調査で総額約70億円の申告漏れを指摘された。
固定価格買い取り制度(FIT)に基づいて高値で発電分を売れる「売電権」を取引し、利益を得たブローカーもいた。
FITに基づく買い取り価格は当初、事業用で1キロワット時あたり40円と国際的に見ても高値で、太陽光パネルなど設置費用の値下がりを待って建設に着手しない業者も多い。買い取り価格は年々下げられており、価格が高い時期に取得された発電事業の権利「売電権」は価値が高まった。売電権を取得したのに発電せず、権利だけを売って利益を得る業者や、その取引を持ちかける仲介業者の存在も指摘されていた。
関係者によると、こうした状況を背景に関東信越や広島、福岡などの各国税局が数年前から、太陽光発電の関連業者を集中的に税務調査。
太陽光パネルの設置や送電に適した郊外地域の建設業者や、再生可能エネルギーの大手事業者などを調べたところ、収入の一部を除外したり、架空の支払手数料を計上したりして所得を圧縮したケースが目立った。
売電権の取引を仲介して得た利益を適切に申告していなかった事例もあった。
総額約70億円の申告漏れのうち、約40億円は意図的な所得隠しと認定されたという。
FITについては、事業者の利益が膨らみすぎるとして国は制度見直しを決めている。
国は2013年度以降、買い取り価格を毎年のように下げ、18年度は同18円、22~24年度に同8・5円にする方針。

以前から指摘されていたが国税もバカで無いので容易に調査して判明...我々の電気料金に上乗せ、そして20年の単価保障...税ドロ野党、スッカラカンの愚策、とんでもない輩の儲け族。