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「寄り添う」で親分に従う現実

2018年11月01日 | eつれづれ

「座り込みで止める」 海上作業再開に市民ら怒りの拳 ゲート前で約30人が座り込み 「どれだけの民意足げにするのか」
名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では新基地建設に反対して座り込みを続ける市民ら約30人が1日午前8時45分ごろから集会を開き、沖縄防衛局の埋め立て工事再開に抗議している。
沖縄平和運動センターの山城博治議長は「工事再開だと言うが猿芝居のような決定で、どこで手続きが踏まれたのか。
どれだけ県民の民意を足蹴にできるのか。
座り込みの力で工事を止める」と訴えた。
海上では1日午前9時前から埋め立て工事の再開に向けた関連作業が始まったが、国道329号に面したキャンプ・シュワブの工事車両専用ゲートは閉ざされたままで車両の出入りはない。
民間警備会社の警備員がゲート前に立っているが座り込みの排除に当たる県警機動隊の姿はない。

日米の戦略上、最前線基地...主に中国からの攻撃か。
県民投票など、やっても何も変わらない現実の様だ。


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