eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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熊本地震のネット募金する

2016年04月18日 | eつれづれ

遠くて行けないし暇も無し...何も出来ないので、ここは便利なヤフーウォレットのクレジット決済で1万円を寄付する。

このような状況のときに、一般の人間ができることは限られている。義援金の募金と救援物資の提供だ。しかし、物資を送るには注意が必要。善意で送ったモノが被災地の混乱を招くこと、被災者にとって迷惑なことも多いからだ。これを「第二の災害」という。そこで今回は、東日本大震災のときの僕の経験も踏まえ、第二の災害を防ぐための注意点をいくつかお伝えしたいと思う。
いまだから言える
要らなかった支援物資 まず基本的なことだが、第二の災害を生むのは「間違った善意」であるということだ。この場合の「間違った」とは、現地ニーズを把握していない、あるいは勘違いしているという意味だが、「いまだから言える『要らなかった支援物資』 - 東日本大震災【第二の災害】」というまとめサイトでは、「不要なもの一覧」として以下のものが挙げられている。ネットには他にも東日本大震災のときに送られて不要だったもの、というか(ハッキリ言って)迷惑だったものがリストアップされているが、どこの情報も概ね同じである。
◎不要なもの一覧
1、千羽鶴・応援メッセージや寄せ書き
2、成分表が読めない海外食品(アレルギー成分がわからないため)
3、冷凍食品(冷蔵庫が使えないため)
4、保存食以外の食料(缶詰・瓶詰・カップ麺も賞味期限が切れたものは不安)
5、古すぎる古着・洗濯していない毛布・布団・下着など
6、自分で食料などを確保できないボランティア
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千羽鶴や応援メッセージ、寄せ書きが「不要」「迷惑」というのは意外かもしれない。また、読者のなかには「人の善意をなんと思っているのか!」と怒る人もいることだろう。しかし、これが被災者の本音だ。もちろん、寄せ書きに勇気づけられたという声もある。しかし、千羽鶴や、大きな模造紙に子どもたちのメッセージが書き込まれた寄せ書きなど、避難所では飾る場所も貼る場所もなく、結局燃やしたという声も多い。
このような「迷惑な善意」は千羽鶴や寄せ書きだけではない。僕が東北の避難所でよく聞いたのは、「あちこちから、いろんなNPOがやってくるけど、どいつもこいつも心のケア、心のケアってうるさいんだよ。俺たちはもう、心のケアと聞いただけで鬱になりそうになる」という声だ。もちろん僕は、心のケアや千羽鶴を否定するワケではない。ただ、心のケアや千羽鶴を被災者に届けたいと思う人たちは、避難所の人たちがそれをどのように受け取るか、想像力を働かせて提供すべきだと思う。

針金電気ヤより...被災した熊本県民へ-気持ちの僅かばかりですが役にたてて下さい...このネット記事を読むと取りあえず現地で適宜、必要なものを調達するしか無い。重さの無い金が一番の様だ。
被災した人にとっては腹の足しにも、何んにもならない千羽鶴、色紙他は役に立たないか。
とにかく水、衣食住、医薬品、電気、ガス、ガソリン、灯油他が最優先だ。

東日本大震災の様な20年間に渡って国民が納める復興特別税も有るが最近、自然災害が集中していないか??。
自然に立ち向かって金かけても地震予知など全く出来ないのと今回で、はっきり証明された様だが下水にして合併式の浄化槽も無くすと大変、タンク式でない流行のトイレもダメだ。
最低3日分程度は各自が備蓄...もっとも家が無くなっては、どうにもならない現実。




タッチパネルバッテリー交換

2016年04月18日 | eつれづれ

タッチパネルの電圧低下表示でたので過日、注文し入荷となったので交換する。

交換後、電圧チェック画面を出して正常を確認する。

運転を再開したシーケンサ使用の直流電動機でD/A速度変換、ロータリーエンコーダ位置決め着床する全自動エレベータデモ機...稼働して9年経過、プログラム等もうスッカリ忘却の彼方となった。

2件の定期点検実施する

2016年04月18日 | eつれづれ

第1柱高圧気中負荷開閉器の開放確認。

キュービクルに短絡接地取付。

チェックマン2Bによる気安めの絶縁油酸価度試験。

本日は早朝6時30分から某、事業所の定期点検実施...停電は30分程度で終了。
終わってから隣の事業所は9時から定期点検、セレモニーホールなので友引は休みコチラにとっては都合が良い。新設して2年程度なので何も無しサッサと終わる。